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hasunoha 問答検索結果 : 「自分 怒り」
検索結果: 6426件
2023/11/06

人を失った時の乗り越え方を教えてください

はじめまして ここ数ヶ月で大きな出来事が続きました。 この喪失感をどうにか乗り越えたく、知識をいただけますと嬉しいです。 8月に直属の上司が精神的不調で離職しました。私は転職で入社してから数ヶ月しか経っていなかったこともあり、その上司に頼りきりでした。今は自業務と上司の業務を1.5〜2人分担当しています。業務量や慣れない業務にストレスを感じています。 8月末に父が他界しました。がん闘病の末の自死でした。父を喪った悲しみはもちろんですが、父が感じていた辛さを思うと、今も胸が締め付けられる思いです。 10月に婚約者と別れました。上記の2点で、気持ちが落ち込んでしまい、婚約者の優しさに甘え過ぎていたと思います。ここ最近、結婚準備を進めるときに、気が重そうにしていました。「一緒に住むのを先延ばしにしたい」と言われて、別れを決めました。 とにかく辛くて、毎日生活するだけで精一杯です。職場で涙が溢れそうになります。 本来ならば、私が母を慰めなければならないのに、母に気を遣わせており、情けないです。 辛い気持ちを乗り越える心の持ちよう、考え方など教えていただきたいです。 長くなってしまってすみません。

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2023/08/03

死んではいけない理由を教えてください

駄文につき失礼致します。 私は大学生です。 様々なストレスが重なりうつ病を発症しました。目下治療中です。 薬を飲み始めてからは落ち着きましたが、昔は希死念慮がよくありました。漠然と死んでしまいたいと思うことがよくありました。 投薬による治療や、様々な死生観等に関する書籍を読むうちに次のような価値観が形成されました。 死んでしまっては選択肢がなくなる。 生きているうちは選択肢が無数にある。 生きる事に行き詰まって選択肢がなくなってしまったと思ったら、死ぬことを考えよう。 これは今私が生きている理由の一つですが、この考えは一見生きることに前向きなようで死ぬことを否定していないのです。 言い換えれば、いつでも死ねると言う風にも捉えられます。 私は今のところ死ぬことは勿体無いと考え自殺を踏みとどまっていますが、自殺を否定する理由は未だに見つけられていません。 生きている限りいつかは死が訪れるものであり、やがては受け入れなくてはいけないものだと考えていますが、自ら死に近づく行為はいけない事なのでしょうか? 確かに、人が皆自殺を礼讃するようになれば人間社会は成り立たなくなってしまいます。 しかしながら生きることが権利ならば死ぬこともまた同様なのではないかとも考えてしまいます。 どなたかお力添え頂ければ幸いです。

有り難し有り難し 14
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彼女の親の反対で破局しそうです。

お世話になります。 昨年の11月から付き合っている彼女がいます。 彼女は薬科大に3浪して入り(浪人中に心を病み、精神科に通院歴あり)現在1年生です。 私と付き合う前から、親が無理やり医学部の大学生とお見合いさせようとしていたそうです。 そんな中、私と付き合ったので、ご両親は大激怒。 1月の初旬に彼女の母親から私に電話で「別れてください。あなたみたいな人と結婚させるために娘を育てたのではありません。あなたでは親戚に紹介できない。もし娘があなたを選ぶなら娘はいらない。」などと言われました。彼女の泣いている声も聞こえました。 その後、彼女には着信拒否をされ、メールも通じません。 1月末に彼女の実家を訪問し、彼女の母親に土下座をし、説得しましたが認めてもらえず、せめて彼女と話をさせてくれと言ったのですが、その日は彼女と父親が不在でした。 翌日、彼女から電話があり、別れを告げられました。しかし私は諦められず、両親のいないところでもう一度話してくれと彼女に言ったら了承してくれました。 さらに翌日、彼女と日程を合わせるためにメールを送ると、「母です。娘との関係は終わったはずですよね?なぜ連絡をいれるのですか?」と返ってきました。 彼女と一対一で会い、彼女の口から別れるというのなら納得できるのですが、親の監視下のもとの別れなのでどうしても納得できません。 しかし、彼女も本気で私を求めてくれたら、こっそり私に連絡をくれると思うのです。 ストーカー行為ですが、彼女の実家か大学で待ち伏せをして話がしたいと思いますがどうしたらいいのでしょう? 長文失礼いたしました。よろしくお願いしますm(_ _)m

有り難し有り難し 98
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考え方の矛盾

以前もお世話になりました。今回もまたお聞きしたいことがありましてお邪魔しました。 人付き合いがあまり得意ではなく、基本的には皆さんとつかず離れずの距離を保ちつつ生活しています。好かれたいわけでも嫌われたいわけでもなく、毒にも薬にもならない、明日になればそんな人いたかしら?と思われるくらいの存在感でいたいと思い、そのように生きているつもりです。 しかし、何か困ったことがあると頼られたり、アテにされたりすることがあります。引き受けますが本当はとても嫌です。褒められるのも好きではありません。 目の前の席の人の機嫌がよろしくないと、わたしとその人の席の間にある物入れに八つ当たりのようにペンをしまったり、引き出しを大きな音を立ててしめたりします。これもビクビクしてしまいます。 わたし以外の人たちがどこかに集まってひそひそ話をしていることがあります。どうせあの人いなければいいのにと言っていることでしょう。 このように並べると、わたしはもしかして人に好かれたいのかなと思うことがあります。でも本当に存在感のない生き方をしたいのです。誰にも覚えていてもらわなくていいのです。 こういう些細なことを気にせず、皆さんに忘れられるように生きるにはどうしたらいいでしょうか。 よろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 236
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