生きるとは
わたしはサラリーマンとして働いていますが、
小さい頃から我が強く、中学生位から対人恐怖、劣等感等でずっとなやみっぱなしでした。正直今でも生きるのが辛いのです。そしていずれ老いて、病気になって死んでしまうのかと思うと、生を厭う他ありません。
歴史上も、人間は戦争、飢餓、貧困、自然災害、病気の流行等、多くの人が圧政、侵略、理不尽に苦しみ、そして、死んでいったのでしょう。
そして現代の資本主義社会では強いものが勝り、弱きものは犠牲になります。豊かさとは何なのでしょうか?物質的なゆたかさ?はたまた心の平安?
生まれも選べない、容姿も才能も、環境も全て理不尽です。
悩みの大小はあれ、人生は圧倒的に理不尽すぎます。
また、単なる生物として遺伝子を残すためだけの存在ならばなぜ、人間は高度な意識を持っているのでしょうか。神は信じていませんが、単なる自然淘汰の産物だとは思いたくありません。
生きることに意味があると思いたいのです。生きていくにはそうして辛いことに目をふさいで自己欺瞞を積み重ね、社会という牢獄につながれた囚人として生きていくほかないのだという絶望も受け入れたく
は無いですが、受けいれざるをえません。
どのような生き方が正しい生き方といえるのでしょうか?
囚人として生きるか、死という自由を迎えるか
支離滅裂で済みませんが、何か生きるヒントをください。
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