介護きっかけで湧きあがってきた煩悩につぶされそうです
認知症の父の介護をするようになり、世界が一変しました。
母の負担が軽くなればと、仕事をやめて家にいます。
外出しても、仕事をしていない負い目で
自分を認めて欲しい思いが強く
人とのつきあいも億劫になってきました。
最近は外出しない日が多いです。
独身の兄弟は、忙しいことを理由に実家に寄りつかず
盆正月に顔を見せても、労いなど一切なく
生活も何ら変わらずにやりたい事を自由にしているように思えます。
父とは、いままでも決して良い関係ではありませんでした。
迷惑をかけた人への対応や謝罪。
父がやってきた仕事の後始末。
父の後始末をするために、自分は存在しているのだろうか・・
母の負担が軽くなるどころか、日ごとに暗くなっている娘を見る母の心中を思うと、胸が張り裂けそうです。
自分が決めたことですが、自分ばかりが・・と、不満を人のせいにして
妬み、嫉み、ひがみ、怒り、恨み・・
その煩悩の激しさに辟易します。
まさに無明の中にいて、毎日がつらいです。
まとまりない愚痴多い文章になり、すみません。
智慧をお授け下さい。
有り難し 24
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