「こうあるべき」から離れられない。
僕は禅に興味があり、断片的にではありますが、今年の3月頃から独学で禅の考え方を学んできました。
それで気分的に大分楽になれたので、些細な疑問や矛盾に気づいても気にせず良しとしていました。
しかし、どう行動するのが正しいのかを知るうちに「こうあるべきだ」と思うようになり、さらに「こうあるべきだ、などと思うべきではない」という無限ループにはまり込み抜け出せなくなりました。
そして今まで気にならなかった疑問や矛盾を気にし出すと、とうとう頭がパンクしてどうでもよくなってしまい、仏教を学ぶことにどこか疲れてしまいました。
昔からそういう風に正解にこだわる悪い癖があるのですが、どうしたらよいものでしょうか?
仏教を学ぶことで今までたくさんの問題を解決することができましたが、この癖だけは治りませんでした。
そもそもそんな独学などやめて座禅会等に行って指導を受ければ済む話なんですが、上で述べた正解主義のせいでお寺の規則や礼儀作法を間違えないかビクビクしてしまってまともに集中できなさそうです・・・。
そんな起こってもいないことを考えずに行動せよとも教わりましたがそれにたいしても「そうしなければならない」と考えてしまいます。
回答をいただければ幸いです。

有り難し 14

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