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検索結果: 1383件
2022/01/18

高名なお坊さんへの相談に意味はあるか

私は仕事のサボり癖が抜けず長い間悩んでいます。そのため様々な方に相談させていただきいろいろなアドバイスをいただきました。結局は問題はあまり解決していませんが、こんな相談を聞いていただいた方皆に感謝しています。 さて、この悩みを一度だけお坊さんに相談させていただいたことがあります。妻が昔、評判のよいある高名な僧侶に相談をしたことがあり、その伝手で私もお話を聞いていただけることになりました。 ただし、すでにかなりご高齢であったため、そのお寺に連絡した時点では残念なことにその僧侶の方はお隠れになられていて、跡を継いだ和尚様がいらっしゃいましたので、その御方にお話を聞いていただけることになったのです。 そのこと自体は大変有り難く、またその和尚様が比較的若いとはいえ不満を覚えたわけでもないのですが、しかし、やはりモヤモヤとするものが残ってしまったのです。 はっきり言って、20年近い間に多くの人に相談しておいて未だに解決しないものは、誰に相談しようがどんないい方法だろうが到底変わらないだろうことは感じつつあります。それでも、人生経験が豊富な方や、長年多くの人の悩みに向き合って来た方であれば何かあるのではないか、という考えが頭を離れません。 自分は有能な人や名声のある人に弱いのはわかっていて、それだけでは必ずしも意味はない、と言葉では頭に入れたことがあるものの、本当の意味では身についておらず、すごい人についていきたい、という願望が抜けません。 当時はありませんでしたが、このウェブサイトではたくさんの僧侶の方が様々な悩みにご回答されていて有り難く思います。私自身は仏教の業界にはまったく疎いのでどなたが高名か、などといったことはわかりませんが、しかし仮に評判のよい高名な僧侶の方がいたとして、そのような御方に相談することは意味があることと思えますでしょうか?

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お坊さんならどうしますか?アドバイスお願いします。

こんにちは。アルバイト先の社員に同い年の男性がいます。その人には私が出会った時から彼女がいました。 同い年で話しやすくずぐに悩みを話し合う仲になりました。またオーナーになりたいという彼の夢があり従業員との関係も大事にしたいことから彼女さんも二人でご飯やカラオケに行くことを許してくれているとのことでした。だから悩みを聞いてもらうためにご飯にいったり聞くためにご飯にいったり疲れた時にはカラオケに誘ってくれています。 私は週5でアルバイトしていて発注もているのでほぼ毎日バイト先にいきます!彼も社員ですのでバイト先にいます。彼はあった嫌なことを彼女に心配かけたり巻き込みたくないと私にはなします。またわたしのことも妹のように心配してくれます。いつもバカにしてくるけど頑張ったことやダメなとこ全てを見てくれてます。 バイト先では夫婦漫才だとか本当だるま(私)のことすきだよねーとかみんなにからかわれてます。 しかしよく遊びにいったりしているため彼女さんが嫉妬して泣いてしまったり私の親が怒ったりしてます。 気をつけなきゃいけないのはわかってます。でも全然タイプなんかじゃないのにほっとけないです。すぐイライラして疲れてでも周りには笑いにしてごまかして一人で悩んでるのを知ってるから。 彼からカラオケやご飯に誘ってくれます。最近はすごく行きたいけど断ってます。でも行きたいです。すきじゃないっていいきかせてます。 彼は私の親に対して「何もしてないし(事実です)彼女大丈夫だし娘(私)とったりしないし大丈夫だし」といって一人で行くことにして行こうといいます。行きたいけど彼女さんや家族を思って断ってます。でも行きたいです。カラオケもデュエットしてくれる人あまりいないからすごく楽しくて、なにかあると聞いて欲しくて聞いてあげたくてイライラしてる時わたしの服を掴んで気持ちを落ち着かせたりお前の笑顔みてると元気でるといってきたり、バイトの人が私がバイト先にきて話してると、今まですごい不機嫌だったのにやっぱりだるま(私)いないとこいつはダメだなとか言われたり。好きじゃないけどすごくすごく。ほっとけないし頼りたくなっちゃうし。どうしたらいいかわからないです。長文すいません。

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忘れてた。お坊さんとハスノハへ感謝!

初めまして。 「有難うございます。」 伝えたくて投稿致しました。 一年くらい、ハスノハさんの隠れファンです。私、自身過去に沢山の人を傷つけて生きてきました。(自己認識できていない事象さえあると思います)時折、それらが何かのはずみで、思い起こされ、罪悪感から解放されたいという身勝手な気持ちが芽生え、「許しを得るために謝りたい」「あの人は今頃幸せになっているだろうか」「傷を抱えていないだろうか」と思い悩み、この場を借りて、詳細を聞いて頂き、楽になるために懺悔をしたいなと思うことが何度かありました。いつか抱えきれなくなったらこの場を借りて懺悔させて下さい。 毎日アップされる相談を見ると、 本質的には、非常に似た要因や背景、思考で悩まれ、自分と向き合い、後悔し、受け入れるための努力をしようと(それをお坊さん方が支えようと)されているなと感じます。 なので、他の方の問答を拝見し、自分を客観的に省みることが出来、落ち込んだり、落ち着いたり、反省したりしています。こうした効用が、ハスノハ凄いところだと思います。 時折、「このお坊さんの回答は、ちゃうやろ!違和感有り」と思うこともありますが(笑)。貴重な時間を割いて、向き合おうとされるご姿勢だけでも。感謝です。 長くなり、すいません。 ここからが本題です。今日、カンブリア宮殿という番組をみて、築地本願寺が取材されてました。 人口減少に、コロナも重なり、お寺も、存続していくのに、今本当に大変なんだと改めて認識しました。当たり前ですが、お坊さんにも家族がいたり、生活があります。ハスノハで、相談にのって下さるお坊さんは、確か回答も無償で対応下さっています。親切に個別アドレスで対応下されてる方も見受けます 民間の心理相談サービスなら一相談や、数十分できっと数千円から一万円くらいで、提供されているはずです 人の心に、真摯に寄り添って下さるお坊さんや、お寺が永く続いていくように、自分も超超僅かながら、「おきもち」を使い支えていければと思いました。 今、大苦境の飲食店が、常連さんに応援されているように。素敵なお坊さんを、ハスノハユーザーも応援していく、世界が出来たらいいですね 〉事務局さん ライトな有難し感覚で数百円位から、あってもいいかもしれません。メルペイ可等。 最後に、私、決して関係者ではありません!有難うございました

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恐怖や不安、苦しみと向き合う覚悟が持てない

何度も質問してしまい、大変失礼致します。 いつもhasunohaを拝見しながら、自分自身と向き合い、考えさせられております。 そんな中、自分の中で「私は何も分かっていないのではないか?」という考えが浮かび、また今までの私は「苦しい思いや辛い思い、悲しい思いをしたくない」という考え方に強く「執着していた」のではないかと考えるようになりました。 そういった考え方に執着しているせいで、自分が嫌だと感じたことや、やりたくないと思っていたことを避け続けてしまったせいで、全く自分が成長できていなかったことに気付き、とても情けない気持ちになってしまいました。 さまざまなお坊様のありがたい言葉を何度も拝見することで「苦しい思いや辛い思い、悲しい思いをしてでも、これからは自分の足でしっかり歩きながら、他人や社会にお役に立てる人間になりたい」と思っているのですが、いざ「これを始めてみよう!」と思っても、自分の中で「恐怖心や不安」が出てしまい、なかなか手を出すことができません。 恐怖心や不安を抱えながらでも、それでも新しいことや自分が怖いと思っても、それでも手を出せる「きっかけや心構え」など、何か良い方法があれば、是非教えていただけませんでしょうか? 私はもう、過去の自分とはさよならしたいですし、変わりたいです。新たな考え方で、頑張っていきたいと思いましたので、このような情けない人間に渇を入れていただけるとありがたいです。どうぞ宜しくお願い致します。

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座間の事件、お坊さん何やってるんですか

タイトルの通りです。 お坊さん、あなた達の仕事は何ですか。 法事のお勉強は沢山して、沢山葬式では命について教える機会はあるかも知れませんね。 一部の方は自分の経験を元に説法するために全国を飛び回り、忙しくされているかもしれません。 その法話に集うのは若い子ですか? 見てください。今の若い子達の顔を。 幸せ、生きること、命について教えるのがお坊さんの仕事ではないのですか? 彼らは氷山の一角に過ぎませんが、もしあの9人がツイッターではなくここでのお坊さんに出会っていたら、教えを受けていたら。 危機感をもっともって欲しいです。 警察は法のもとに起きた事件に対してしか動けません。それが仕事。 学校の先生は命の授業はしません。みんな学業の点数をつけるのに忙しくされています。 お坊さん、お坊さん。何やってるんですか。 犯人は言っていました。 会ってみたら本当に死にたいと、殺して欲しいと言う人は1人もいませんでしたと。 やっぱりな。と思いました。 彼らは行動力のある若者です。その足で寺に向かっていれば。 こう思いました。 でも彼らは命の地図を誰が持っているのか知りません。自分の悩みが死でしか解決できないと、本当は生きていたいと思いながら、行動に出たんです。 お坊さん、立派な良い地図持ってるんでしょう? そこで迷ったのは被害者だけではなく、加害者もであると私は考えます。 私は今まで自分が幸せな立場にいると思うが故に、被害者の気持ちに寄り添って生きてきました。 それは今でも変わりません。この事件に家族も自分も絶対に巻き込まれたくはありませんし、加害者の気持ちに寄り添う事はまだ出来ません。 しかし、こういった事件の根本を解決、未然に防ぐ為には、加害者の気持ちにこそ寄り添うべきなのでは?とも思うのです。 気持ちが分からずに罪を憎んでも犯罪は無くなりません。 済んだ事件、亡くなった命は戻ってきません。 だから問います。 お坊さん、今の子達に、今後どうやって命について教えていかれるおつもりですか。 自殺を考えている子の話だけではありません。 加害者になり得る子に対しての話もお聞かせ下さい。

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