自分が生きていても良いと思えません。
こんにちは。初めて質問をさせていただきます。
私は自分が生きていて良いと思えません。家庭環境は良く、家はある程度裕福で不自由なく育てていただきました。今は海外でバレエのプロとして働いています。世間一般的に良いとさている人生なのではないかと思います。それなのにも関わらず、どうしても自分が生きていて良いと思えないのです。プロとして働いてる今もなお、成功したら消えるかと思ったその虚無感はあいも変わらず私の中にあり、何をしたって自分は結局生きてて楽しいと思えないんだなというぼんやりとした鬱に全身が包まれて眠れない事が多いです。 なぜ私はこうも自分に否定的なのでしょうか。
これは自分の一番嫌いなところなのですが、職業柄痩せなければならないという念が強すぎて中学生の頃から拒食症と過食嘔吐を繰り返しています。生きている間のほとんど、食べ物のことを考えています。摂食障害は甘え、とは良く言ったもので、その気になれば私だってやめられる、もう絶対にしないぞ!と誓っては食べて吐き食べることをやめまた食べて…体は求めていないのに、脳が言うことを聞かない苦しさ気持ち悪さ虚しさ、それらは尚更私をどうして生きていられるのだろうという気持ちにさせるのです。 しかし、食べ物を大切にしろ!と言われますが、私の人権を大切にしなかった奴がよく言うよと思うのです。痩せていなければならないのに、よく食べてよく寝て身体を壊すなと言うのです。太ったダンサーはそれはそれは価値のないものです。
摂食障害はきっと私の永遠の課題です。腹が苦しくても食べて食べて泣きながら食べて吐くという行為。あまりに惨めで残酷で汚らしい。この最低な行為をやめたいのに、まるで麻薬のようにやめることができなかった7年間。脳と心そして身体がそれぞれバラバラの指令を出し、1人の私はもうパニックになって壊れてしまったように思います。それほどに、いうことをきかないこの体が恐ろしいです。
支離滅裂になってしまいましたが、良い家庭に育ち目標とした職業について尚、生きていて良いと思えない自分が嫌で残念で仕方ないです。 生きることに理由などないとは思うのですが、理由はなくても生きていなければならないことはある理不尽さも感じます。親からもらった命を大切にしたい気持ちはあります。しかし、自分が生きていて良い人間だと思えないのです。どうしたら良いでしょうか。
有り難し 3
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