2024/08/31疎遠だった父の死
両親の離婚後長年会っていなかった父が孤独死しました。
死後、親戚の方と改めて関わっていく中で
私の幼少期の写真を見て泣いていたこと、
保険金の受取を最初から私にしていたこと、
養育費を払ってくれていたこと、
自分が死んだ時に私に渡せるようにと貯金してくれていたことを知りました。
高校生の時に会いに行って不在で帰ってきて以来、私はコンタクトを取ろうともしなかったことを悔いています。
私はもう大人になり結婚し子どもも生まれたので、孫を見せてあげられたらよかったなとも思います。
離婚の理由は父親が原因だったのですが、そこも含めて赦し、仲良くなれていれば…。
父親に自分はもう忘れられていると思っていたので、
私のことを考えてくれていたことを知り
驚きと嬉しさと、会いにきてくれればよかったのにとも思いました。
訃報を聞いてから
父親の晩年は幸せだったのか
苦しくなかったか
亡くなってまだ四九日経っていないけど私を見てくれているのか
とぐるぐると考えてしまいます。
(電気がチカチカするのを勝手に、父がいるのでは?と思い込んでいます)
また死自体が怖いと思ったり
漠然といなくなってしまいたくなったりと
死について極端に考えてもしまいます。
家族が亡くなるのが初めてで
自分の気持ちの持って生き方、
父は死後どうなっているのかをお坊さん目線で分かることがあれば教えて欲しいです。
よろしくお願いいたします。

有り難し 4

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