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hasunoha 問答検索結果 : 「 死 」
検索結果: 6154件

亡くなった親にまた会いたいのですが

既に両親を亡くしています このサイトでも多くの人が質問していますが 亡くなった親に会いたい。身近な人に会いたいと言う思いが強いです 不動産賃貸収入などがあるため経済的に困窮しているわけではありませんが 仕事も失いました。 勤めていた会社は、家族の介護を理由に休暇休職がほとんど取れないため辞めざるを得ませんでした。再就職できる年齢ではありません。 一人っ子でしたので兄弟もいませんし、もし今私が死んだ場合の法定相続人も現在はいません。 両親がこれまでやってきたことを無にしたくないために親戚から養子をとらないといけないと思っていますが 私自身はこれからの人生に何の目標もなく、ただ「両親に会いたい」と言う思いだけです(自殺するという意味ではないですよ) 昔もてはやされた霊能者番組ではあの世や霊魂が存在して、亡くなった人の声が聞けると言う話もありますが、私自身は目に見たわけではないので本当にそうなのか懐疑的です。 なお 私は大学では理工系を専門にして、学んだ分野としては かの 大槻義彦教授(超常現象や超能力などを否定することで有名)に近いです つまり、霊やあの世があって欲しい 親と会いたい と思う一方で 存在の証明がされていないものに対して俄に信じられない人間です 仏教でも 他の宗教(神道、キリスト教、イスラム教など)でも はっきり 霊魂やあの世の存在を証明した人はいないはずなのに なぜ 「あの世から最愛の人が見ています」と言える宗教家が多いのでしょうか? 私は慰めや気休めを聞いて自己満足をする気もないですし この先の人生相談をするつもりもありません 私にとって関心事は「何が真実なのか?」ということと 亡くなった親にもう会えないなら辛くてたまらない(それも願望を持ち続けるだけで終わりにしたくない) と言う思いだけです 亡くなった人が自分を見守っている と答える宗教関係者が多いですが なぜ自信を持って言えるのでしょうか?

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彼女のお父さんがお亡くなりになられました

こんにちは。 昨日、私の彼女のお父さんが癌のためお亡くなりになられました。まだ若く70歳でした。 2年前の11月に年内までと余命宣告を受けておりましたが、お父さんの生きる気持ちが強かったのか余命宣告を受けた後もしばらくはとても元気に生活をされていたと聞いています。 ここ数ヶ月は体調の悪化で入退院を繰り返し、後半は酸素マスクが必要な状態となっており、私もそのタイミングで初めてご挨拶をさせていただきまして、そのちょうど1週間後に息を引き取られました。 彼女は、お父さんがいなくなった悲しみや「余命宣告されてから2年間もあったんだからもっとお父さんの写真や動画を撮ったり、親孝行しておけばよかった」といった後悔を感じているようです。 こうした悲しみや後悔の心の状況にある彼女にお坊さん方から、何かお言葉をいただけると幸いです。 また、これからもっと想い出を作っていきたかっただろう彼女の気持ちや、お会いした時のお父さんの顔を思い浮かべると私自身も辛くなる時があります。 私の心の持ち方や彼女にこれからどう接していくのが良いのかも合わせてアドバイスいただけたらなと思っております。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

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