仏教でのご縁の考え方
こんにちは。ご縁について自分なりに理解したつもりなのですが、ここで確認させてください。お暇な時に教えてくださると嬉しいです。
ご縁とはきっかけで、どんな縁がどういう組み合わせで働いているか人間が全部把握することはできないけれど、色々な縁が影響し合って今がある。神の計画ではなく、偶然が重なって物事が起こるということでしょうか。
仏教では意味の前に事実があるのですね。過去の回答の詳しいご説明を何度も読んで段々わかってきました。私は、物事の意味を追い求めると危ない方向へ行くこともあるのではないか、と父が原因のわからない珍しい病気で亡くなって霊能者に騙された後思うようになりました。その霊能者はキリスト教徒ではなかったし、私が完全に神を信じきれていたら心が揺れなかったと思います。でも意味を探し続けて苦しむより偶然そうなったのだと考えたほうが楽かもしれない、と意味と事実の発想が逆になった時に思いました(本当は神を疑ってはいけないのだけど)。
仏教とキリスト教は逆のことが多いようです。それで勉強が嫌になることはないけれど、どこかに共通点を見つけられたら嬉しいです。
有り難し 39
回答 2