障害者の事業所に行くべき?
脳の障害のせいで、同世代の人より遥かに少ない量しか、家事・仕事ができません。
頑張っても工夫しても薬飲んでも、結局疲労感だけが残ります。
自己嫌悪が日に日に大きくなります。
こんな私は障害者の事業所に行くべきですか?
先日、姉家族が家に来た時に姪がゲームを持って来てくれ、みんなを楽しませてくれました。
普段は不機嫌で陰気で誰が皿を洗うかで諍いの絶えない家が、唯一平和になった時でした。
その時は楽しいなと思ったけど、今思えば、大人である私や姉などでなく、場の盛り上げ役を小さな彼女に負担させて、自分が情けなかったと思います。
最近、私の父母も恐らく私と同じ障害があるのではと思い、なぜ児童期の自分が親に甘えられなかったか、なぜ子どもの私がおどけることで、暗い家庭内を明るく励まし続けなければならなかったか、が分かった気がします。
子どもが大きな部分では安心感を与えてもらうことは、精神的に健全な親の役割らしいです。(そりゃ親自身の認知機能が正常なら自然と沢山の愛情をかけると思います。)
障害に無自覚なうちに自己嫌悪だけ大きくして、でもそれで迷惑被るのは本人よりも、そういう人間(心に余裕がなく人生を恨む内向きな人間)に育てられた子どもだと思いました。
私の父母は多分脳に障害があって(家事スキルや整容の意識が信じられないくらい低いし発言がズレてる)、やはり同じ障害のある私に昔から全ての罪(不機嫌な感情)をなすりつけて、現在もどこ吹く風です。そうやって生きてきた人達。もはや皮肉も通じません。
私みたいな人間は、素直に障害者の事業所にお世話になった方がいいですか?
医学的に脳の障害があると分かったのが最近で、自分を障害者だと思いたくないのです。
しかし、姪と遊んであげるどころか盛り上げ役と言う負担をかけたのだし(しかも家族中で)、もう我を張るのを止めて、自己嫌悪で陰気にならないで、素直に障害者として生きた方が良いのかと。
心に余裕のある人じゃないと人を楽しませる事やフォローするなんて本当はできないですよね。私は自分にイライラするのに疲れました。
有り難し 29
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