アドヴァイタと仏教の相違点について
最近になってアドヴァイタという言葉を知りました。不二一元論とも言われるそうですが、「論」として語られることに違和感を感じました。
何故なら、アドヴァイタで語られることは言葉を超えており、さらには教えでもないし、思想などでもなく、シンプルな事実の描写だと認識しているからです。アドヴァイタとは思想の分野なのですか?
よく知りもしないで言っていますので間違っているところがありましたらご指摘お願い致します。
さて、質問なのですが、そのアドヴァイタと仏教には、根本的に異なるところがあるのでしょうか?
私が思うに、アドヴァイタはどこの宗教にも属さない、スピリチュアルとも違う、全ての存在に共通して開かれた秘密だと思っています。
「秘密」と述べたのは、「自我」には見つけられない性質を持っているからです。
けれども明らかすぎる秘密なので、隠れていません。あまりに近いので見えない、という意味です。
的はずれな質問でしたら申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。
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