怠けることは本当に悪ですか?
世の中では怠けることは悪いことで、頑張ることは善いことという風潮がありますがはたして本当にそうなのかと思います。
無理なことをしたり、絶え間なく多くのものを手にしようとあくせくしたり、自分の心に逆らって嫌なことを我慢したり、余計なことをしたりすることが褒められ、無理をせず、必要のないものは求めず、己の心に逆らわず、必要ないことはしないと蔑まれます。
とかく己の心に逆らって自分に鞭を入れて調教するような生き方が善で、自然体で己の心に逆らわず無理をしない生き方が悪とみなされるような世の風潮に疑問を感じます。
私は努力根性我慢成長の生き方より、ゆったり無理しない必要に迫られない限り何もしない自然体で怠けた生き方が心地よくて幸せを感じます。
私は間違っていますか?それとも世の風潮が間違っていますか?
有り難し 11
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