供養のあり方
こんにちは。お盆の時期になりました。皆さま方の質問や解答を自分に当てはめて、興味深く真剣に読んでいます。
質問は供養のあり方についてです。
仏教の宗派は様々にあり密教や禅、経を唱えるものがあると聞きます。
亡き人、神社やお寺に手を合わせる事が供養になると聞きます。
しかし亡き人は成仏し、あるいは無になると言われます。
お墓で手を合わせた時に、意味があるのか?ただ来るだけの義務感になっているのか?と、疑念や義務感を感じた場合は供養にはなりませんか?
清らかな心だけで手を合わせる事ができず、供養が穢れたものになってしまうなら一層の事行かない方がマシなのか。
生きてる人間が心を整える為の行為でしかないのか。
しかし写経が納められた堂を見れば、祈りや供養は絶やすものじゃないと思うのです。
宗派問わず、どのような心持ちで供養を行えば良いのか教えていただきたく思います。
皆さまお忙しいので、ゆっくりのんびり待ちます。どうぞよろしくお願いいたします。
有り難し 12
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