個性を磨く。
お久振りです。いつもお世話になっております。ユーリです。
今回は、個性を磨くということについて質問いたします。
教育現場では、良く「個性を磨く」といった文言が使われ、「生きる力」と共に、二大教育用語になりつつあると、私は考えております。
さて、個性というと、広義にはその人の特性・性質ですが、それを磨くというと、どういった意味なのでしょうか?
私個人の見解を述べますと、やはり、短所のない人間はいないわけで、また、自分と同じ人間もまたいないわけであります。
自分を追及し(今頑張っています。)、自分をより深めることで、自分にしか出せない味を出す。それによって、噛めば噛むほど味が出てくる。噛めば噛む程、噛んだ傍から味が出るような。そんな人間を目指すのが、「個性を伸ばす」だと感じてならないわけであります。
私は、部活の野球はベンチ外。勉強は、論外の外。顔は、圏外の外。
喋らせたら、うるさいとよく言われ…。そんな人間です。
ですが、人に誇れるものというととくにありませんが、この喋りというのは、自分の中で好きな部分ではあります。
アホなこと言って、「自分ってあほやなー」と、振り替えってにやにやしてしまう。そんな自分が大好きです。
元々、芸人になりたい私ですから、そう感じるのかもしれません。
「よく喋る・デブ・ちび・くそメガネ・頭悪い・送りバントが得意」これが私の個性です。
ですが、「よくしゃべるなー・・・」と周りに言われるということから、それを不快に思う人もいるかもしれないわけです。
自分は誇らしく思っても、そんな一面を磨いてどうするのかと思うわけです。
「個性」には、対個人、対社会にプラスのもの、マイナスなものがあるわけで。
マイナスなものだとしても、それを伸ばせ、ってことなんでしょうか?
有り難し 21
回答 4