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hasunoha 問答検索結果 : 「 宗教 」
検索結果: 2815件

宗教が嫌いです。

ブラック企業に勤めていて一身上の都合で退職し 転職活動を半年程度長く行っていました。 現在は、晴れて転職に成功し在職中です。 転職活動を始めて数ヶ月 誰もが知る一流企業に内定をもらった際、断るか迷いました。 3年間という期間限定ではありますが、危険域での作業が伴うからです。 自分の命か家族の生活の安定か はてまた辞退したところで次の転職先は決まるのか生きていて一番悩みました。 結果、一時の収入は上がれど、健康を害し入院すれば無収入になれば意味がないと自身で納得し辞退をしました。  その時、義理の父に『その企業の内定を蹴ったら、お前なんかどこも就職できない。いつまでも学生気分でモラトリアムに夢を見ているんじゃない。』と言われました。 0歳児を抱え無職、見れる夢なんてありません。 不安で寝てみる夢さえ観れない時期でした。 そして、妻の義理の父は、浄土真宗のお坊さんでした。 私は 今は、ココでも将来設計事務所を開き生涯出来れば現役で働きたいという夢をずっと見続けています。 誰にも汚されたくない私の生き甲斐です。  そして、妻側の両親の全てが嫌に成りました。 それを否定もせず、私の肩を持つでもなく、ただ『今まで我慢していた。』と言う妻への愛情は限りなく0に近くなりました。 しかし、子供は、とてもかわいいです。 でも、一緒にいる妻を見ると鼻に付き、嫌な気持ちに成ります。 最初は、何とか家族として再構築して行こう!と必死に頑張りました。 しかし、上記の忌まわしい記憶と努力を水の泡にするような妻の無関心な態度を見ると 最近は、『離婚しよう』と思います。 もう、頑張れません。 つらつらと経緯を書きましたが、本題です。 そこで疑問です。 『仏教は、なぜ仏様の教えが正しいと説くのですか?』 全て知っているかの様に、上からの目線で物を言うのは何故ですか。 教えてください。

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2024/09/10

カルトと安全な宗教の違いとは?

 いつもお世話になっております。私が尊敬する科学の 先生に、「ヘルドクターくられ」先生とおっしゃる方が いらっしゃいます。  先生は、アンダーグラウンドの分野にもお詳しく、 「これこれこういうものは危ない。気をつけなさい」 と注意喚起をしてくださっています。  その項目に、「カルト教団」があります。先日私は、 先生の記事から気になって、カルト教団について調べ ました。  私の認識では、「カルト教団」と「安全な宗教(=純正宗教)」 の違いは、このようであると認識しています。 【カルト】 1.医学・科学を否定する  →通院している・通院を検討している病者や障害者を、   「医師は悪魔だ」「薬物中毒にされる」「分類屋の   言う事に耳を貸すな」などと言って、病院から   遠ざける 2.「死は救済」と説く   →信者を自殺させたり、殺人事件を起こしたりする 3.「金銭を寄進をしないことで、神仏から罰が下る」と   脅す 4.排他的・反社会的思想で、信者の怠惰と慢心と孤立を扇動する  →「私たちはこんなに簡単に世界の裏の真実にアクセスできて、    できない奴らと違い賢い!」と思い込ませて搾取 【純正宗教】 1.医学や科学も積極的に頼らせる  →つらい症状が出ている、精神的に不安定な信徒には、   「病院で診てもらいなさい」「病院へ行くことは恥ずかしく   ない」と励ましたり促したりする(確か、仏様の32の特徴   にも、「病人に薬や食事を与えて看病した結果得られた特徴」   というものがあった気が…) 2.「生きる」ためのアドバイスをする   →「死後の事は仏さまにお任せすればいい」「仏さま・ご先祖様     から頂いた命を粗末にしてはいけない」「生きる上で、     仏さまが残してくださった教えを読み解いてヒントに     にしよう」と促す 3.無理に寄進をさせない  →例えば「生前戒名を貰いたい」と言った信徒に、「戒名、   経済的に苦しければ無理につけなくてもお浄土行けますよ」   と説く。お布施も、「自分のために使いなさい」と返したり   する 4.様々な人や生き物、価値観との共存共栄を目指し、「努力」の  大切さを説く  以上の認識で問題ありませんか?自分や、最近仏事に 興味が出てきた友人がカルトに騙されないよう教えるためにも、 再確認したいのです。

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仏教の新興宗教って

友人の誘いで仏教系の新興宗教?に顔を出しています。 宗教といっても、軽いサークルのような所です。 それは置いておいて。 今ある環境が私はとても苦しく大変だなと感じているんですが、これもお釈迦様の計らいというものでしょうか? 私を成長させるために仕向けたものなのですかね。そんな感じで言われたのですが。 最初は納得するのですが後で本当かなぁとちょっと疑ってしまいます。 教えを聞いて、納得して、疑問に思っての繰り返しです。 相手を変えないで自分が変わる、親や先祖を大事に。感謝。 人としての基本だと思うことを教えていただいて、実践しています。 ただ、私が若いせいか、親や親戚が宗教=危ない という考え方でちょっと探るために知り合いが宗教を〜と話すとやってはいけないと言われます。 なので通っていることは秘密です。 そこは生活の制限など何かをしてはいけないというのは全くないので、たまに顔出して色んな人の悩みを聞かせていただいています。 色んな宗教があって、中には危ない場所もありますが全部が全部悪いわけじゃないですよね。若い私たちは、安全な宗教とそうじゃない所を見極める必要がありますが。 しかし宗教をやってない人には言えないこの罪悪感はなんなのでしょうか。

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宗教の悩み

ご無礼な表現が含まれる文章があるかも知れません。 もし、不快に思われたらごめんなさい。 質問ですが、 私は、クリスチャンの家に生まれました。 ですが、私個人は、キリスト教の教えよりも仏教の教えに癒しを得ます。(勿論、キリスト今日の教えにも良い教えが沢山ありますが。) そこで、私は、キリスト教の教えも尊重しつつ仏教の教えを心の支えに生きていきたいと思っています。 ですが、どうしてもその前にお坊さんに質問したいことがあります。 仏教では、欲望を煩悩と呼び、否定しているように感じますが、 私は、固執してしまうことは良くないとは思いますが、ある程度の欲望(あれしたい、これ欲しい、それ食べたい。)は生きる活力になるので、必要ではないか? と考えます。 またアダルトなビデオも観ます。 ですので、これからも、自身の欲望を大切にして楽しく生きていきたいと思います。 それでも、弱い人間なので、時には落ち込みます。 そんな時に、仏教を心の支えにしたいと思っています。 そんな私でも、 仏教の教えを心の支えにしても良ろしいのでしょうか? 失礼な質問かも知れません。 もし、不快な気持ちを持たせてしまっていたら、ごめんなさい。 お許し下さい。

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大好きな彼は、宗教を信じています

(編集部より。規約により投稿の一部を変更しています。)  大好きな彼は、ある宗教の信者同士の元に生まれました。たまに通っている程度でしたが、最近とてもその考えに心惹かれ、とても熱心に通っています。  彼とはずっと一緒にいたいと心から思っていました。ただ、私がその宗教に入らないと結婚できないそうです。理由は、その宗教以外の人が生まれつき持っている罪を私が払う必要があるから、また、彼が地獄に落ちないためには信者同士で結婚するしか方法がないからだそうです。  私は、彼がその宗教を信じていても良いと思っています。ただ、彼といるためには私が宗教に入り、その考えを持たないといけないというように、その宗教(つまり彼側)私の意見や私の考え自体を阻害するなら、彼と一緒にい続けるのは無理だろうかと悩んでいます。  正直、その宗教の考えは、自分には理解しがたい部分が多いです。その宗教を信じ続けないと天国にはいけない、その信者同士の結婚をすることでしか幸せになれない、という考えが心苦しいです。  また、彼はあまりにも毎日考えが変わり、どんなに話しても何日後かには私と決めたことなど全て変わってしまいます。  彼が宗教に熱心に通い出して、数週間という短すぎる期間しか立っていません。今の彼は、もう宗教の考え方しか頭になく、これからの人生に様々な規制をきたす、本格的に宗教に入る儀式をするなどの決断をしようと毎日悩んでいます。  また、私にその宗教の話を聞くよう毎日言ってきて苦しいです。あまりにも彼氏が受けている影響が強すぎることと、聞きに行って自分の考えが失われてしまうことが恐ろしく、いけません。  彼は、私が妥協して宗教に入るか、別れるかの辛すぎる2択の答えを求めてきます。  彼に神様を信じ続けてもらっても構いませんが、あまりにも今本当かどうか怪しいことに頭を占められ、儀式などを受けることで、これからの生活に様々な規制がかかってしまうことがかわいそうで、苦しむことが想像できるので入って欲しくないです。ただ、彼はあまりにも自分に自信がなく生きずらそうなので、その宗教に入ることが1番生きやすい方法なのかもしれません。信者同士の元に生まれた彼にとっては、このままその宗教に入り生きていくことがいちばんの幸せなのかもしれません。  私は彼を止めるべきなのでしょうか。また、私達が付き合い続けることで、明るい未来はあるのでしょうか。

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宗教が違う家に嫁ぎました

ある宗教を信仰している家に嫁ぎました。 私の実家はお墓は浄土真宗ですが、別のお寺(曹洞宗)へもよく行きます。神社にも行きます。 夫はあまり信仰心はないそうですが、年に数回その宗教へ参っているそうです。 また、お墓は曹洞宗だそうで、お墓まいりなどはそちらへ行くそうです。 私がその宗教の施設へ行ったとき、怪しいなどとは感じませんでした。 また、私が夫づてに「行きたくない」と言っても、義理の両親は、私に対して嫌な顔もしません。 夫の家族はとても素敵な方たちだと思います。 しかし、私の中で、次のような思いが消えません。 ・集まりが頻繁にあったり、青年会などの組織があるその宗教の熱心さに抵抗を感じる ・宗教を信仰する人は、宗教の方向性が変わればガラッと変わるのではないかという不安 ・今後何か悪いことが起こった時、「夫の実家の信仰をしなかったせいだ」または、「これまでと違う宗教に触れたせいだ」と思い込んでしまうのではないか 本当は、彼の家の信仰は彼の親戚のお家に行く気分でつきあいつつ、彼の家のご先祖様や私の元々の信仰をそのまま続けていけたらいいと思います。 でも、やはりこれからも必要以上に宗教が絡んだ生活はしたくないし、 「おつきあい」程度だとしても宗教と関与している以上、実家の親族や周囲に、自分や、自分の子供(まだいませんが)がどう思われるのかと思うと、その判断も間違っている気がして、怖いのです。 結婚する前に散々悩んで、それでもやはり夫と離れられないと思い結婚を決めたのですが、毎日このもやもやがとれません。 私はどうしたらいいでしょうか。

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2024/06/12

新興宗教信者の家族について

家族全員がとある新興宗教の信者で将来行くべき学校や就職などすべてその宗教のお告げで決めるのが家訓のような家で生まれ育ちました 私がその宗教に疑問を持ち始めたのは中学生の頃です 頭のいいコースに入りたかったのですが勉強がついていけなくなるからやめろと言われ母も最初は賛成していたのにそれを聞いて私にコースに行くのを諦めるよう説得するようになり泣く泣く諦めました 担任の先生もなんで?と驚いていたので宗教のことを話さず説明するのが大変でした さらにお茶の水女子大学に行きたかったのですがここでも国立はダメと言われ私立がいいと言われたら母はここでもずっと国立に行くよう私が勉強をサボっていたら学費出してくれる父に申し訳ないと思わないのかと怒って勉強を強いていましたが急に早慶に行こうと言いました お茶の水の過去問はなかなか買ってくれなかったのに私がもう諦めて早稲田に行きたいと言うとすぐに過去問買ってくれました でもやはり早稲田は難しくて勉強疲れやストレスで体調を崩すことが多くなりました そこでも母は病院に連れて行くのではなくその宗教で相談いただいたら「あなたの娘さんは遊女の悪霊に取り憑かれているから体調がすぐれないんだだからお護摩しなさい」と言われたそうでそれを本気で信じています また、早慶の中でもどこがいいか相談をいただいて慶應もいいと言われた途端早稲田落ちて慶應受かるんじゃないのと不謹慎すぎることまで言いました ようやくお茶の水女子大への気持ち整理して早稲田に集中しているところでそんなこと言われたくないです 慶應の過去問読んでこれは無理だと受けないと言っても受けてみたらどうかお寺でいいと言われたんだからと母も譲りませんでした 私の家ではその宗教が絶対服従なんです 少しでもそれ本当に信じられるのと疑ったらすごく怒られます でも新興宗教ですしその宗教の人曰く未来が見えるらしいんですが絶対にあり得ないと思います 本当のお坊さんのご意見を伺いたく投稿しました。私はどうするべきでしょうか?その宗教に従わず自分1人で生きていきたいのですが実際それを実行した10歳年上のいとこは今家族全員から爪弾きにされています それに今までそれに従うのが当たり前だったので逆らう勇気がないです 上にも書いたように体調を崩すことが多いので家族のサポートも必要です

有り難し有り難し 21
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他の宗教を学ぶという事

私は…スピリチュアル的な物(パワーストーンとか占い)にハマった→流行りの御朱印集めにハマった→神社とお寺の参拝にハマった(その過程で神様や仏様と摩可不思議過ぎるご縁を頂きました!)→現在、神道と仏教の知識(書籍やネットが主)を学んでいるといったプロセスを踏んでいる者ですが… そんな私が「イスラム教」や「キリスト教」など世界の宗教を“なんとなく書籍やネットで学んで”良いのか…“仏教のお坊さんに”教えて欲しいです 何でそんな事聞くかと言うと…うまく説明出来ないのですが “神道の神様や仏教の仏様”に「こいつ異国の宗教に浮気しやがったな!?」って思われたり「こいつが我々に抱く信仰心はこんなものなのか…」って思われないか…どうか ちなみに何故私が日本にあまり馴染み無い宗教を学ぼうと発想したかと言うと単に他国の神の考え方捉え方を知りたくなった…それと 【高次元の存在は確かに存在するのだろうが、仏教神道といった宗教という人間の作った1つ2つの枠組みには捉えきれないものであろう、より多くの宗教(高次元の存在の考え方)を学べば、より高次元の存在と近しくなれるのではないか?詳しくそれらの存在を定義が出来るのではないか?そもそもその宗教に高次元の存在はいるのか】と発想がふと浮かんだからです こういったある種の実験(?)または知識欲の充実を図りたいのですが…どのような結果が付きまとうのか不安なんです “影響されやすい自分”が新たな知識や信仰を得てどのように仏教と神道を見直すか、場合によってはどのような報い(天罰とか仏罰)を受けるのかとか… あまりこんな事言うべきじゃないと思うのですが宗教は教義の違いからともすれば互いを否定しがちですもんね 私はそもそもお坊さんではないし在家信者の定義にも当てはまらない只の“神道仏教ファン”に分類されると思うので失礼は承知なのですが… 恐らくお坊さんの中には私と同じ事を発想された方がいらっしゃるのでないかな?と もしかしたら私のようにビビってまごついてる前に実践された方もいらっしゃるのでないかな?と思って質問させてもらいました どうか回答お願いします

有り難し有り難し 25
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