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母方の家のお墓に入ることはできますか?

大変お忙しい中失礼いたします。 今はまだ現実的な話にはなってないのですが、将来自分が結婚せず生涯を終える場合、父方の家が持つお墓ではなく、母方の家が持つお墓に入りたいと考えています。 父方はあまり檀家付き合いなどをせず、祖母が亡くなった時に以前から祖母が霊園を区画を買っていた曹洞宗のお寺様のお墓を家のお墓としています。なので私も曹洞宗ということになるとおもうのですが、私にとって子供の頃から慣れ親しみ、手を合わせてきたのは母方の臨済宗のお寺様なんです。 母方の家が檀家になっているお寺様のご住職様は、小学校の教員であった母方の祖母の元教え子さんで、祖母のお葬式の時に「恩師にお経をあげるなんて…」と祖母の死を悼んでくださり、心からのお経を上げていただきました。 大好きだった祖母の生涯は本当に立派なものだったと感じることのできる素敵なお葬式で、一周忌が終わる頃には、私も嫁ぐことがなければ、できるなら母方のお寺様にお世話になりたいと自然に思うようになりました。 この場合、私が個人的にその臨済宗のお寺様の檀家になれば、母方のお墓に入ることは可能なのでしょうか?それとも、父方のお墓を選ぶべきなのでしょうか? 度々の質問、申し訳ございません。

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両親の墓に対する責任

私の両親の墓には、両親しか入っていません。 20年前に母が亡くなったとき、父が建てたものです。父の実家の先祖代々の墓は、別の県にあり、父の兄が守っていますが、母が亡くなったとき、遠くなるからと、そちらには入れませんでした。 父は亡くなる前、継母と、自分は自分の建てた墓に入り、継母は実家の方の墓に入ると話あっていたそうです。 私の両親だけ入った状態で、今、墓は継母が守っています。 今まで2度程相談させていただいたように、継母とは折り合い良くなく、四十九日以来、あってもいないし、電話もしていません。 今後、新盆や一周忌も躊躇している状態で、無理して行かないことにしたとして、継母のものになった実家の仏壇はともかく、このような状態の墓に対する一人娘としての責任を重く感じます。 お墓参りも、継母に会わないように行こうとおもっています。 でも、お墓の管理料は継母が出しているということを感じます。 四十九日の時に、継母が、先祖代々の墓に私の両親2人のお骨を改めて入れてもらったらどうかと父の妹に話していました。 私は遠慮を感じます。 お骨が、遠くに行ってしまうのも寂しいです。 大体、継母と私で、2人のお骨を持っていくなんて嫌です。もう、継母には会いたくもないのですから。 そんなことを考えてしまいます。 どのような心づもりでいたらいいでしょうか。

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曹洞宗のお墓の建て方について

お墓を建てる上で2点質問です。 一週間前に、父が他界いたしました。 生前に公園墓地に土地は用意してましたが、今、新たにお墓を建てようというタイミングです。 本家は、曹洞宗で亡くなった父も「我家は曹洞宗である」と申しておりました。  ①本を読むと、お墓には「○」を入れて、「名字」「先祖代々」と入れるのが良いとありましたが、その通りでよろしいでしょうか。 ちなみに本家のお墓には、「○」印も■■家先祖代々」とも石に刻まれておりません。 公園墓地内を見渡すと、○印が入っていたり、「■■家先祖代々」というお墓は見当たらないし、石材屋さんは、「あまり無いですね」と言っていました。 とはいえ、私としては、本来あるべき姿に準じたいと思っております。 お墓に入れる文字をどうすべきか教えていただけますでしょうか。 なお、寺については、本家とは疎遠になっているため、菩提寺はなく、公園墓地の管理事務所に尋ねた所、墓を建てた後に、提携している曹洞宗のお寺をご紹介いたしましょう、と言われている段階で、戒名もそれからいただく予定になっています。  ②「○」印と「■■家先祖代々」と入れる意味合いもご教示いただけますでしょうか。 以上2点よろしくお願いいたします。

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お墓に入れてあげるべき?

先日も相談させて頂いたんですが、母親が突然死して1週間がたちました。 納骨の話を父の弟さんから、今まで先祖のお墓の管理費を弟さん夫婦が払っていたみたいで、次男だからお墓には入れないのに、年15000円払ってきてくれてたそうで私は初耳でした。 母親は一度も払った事がないそうです。 それで、今回母親の納骨をここのお墓に入れてちゃんと管理できるのか?と大丈夫かと言われました。 勿論管理費の事は知らなかっただけで母親の事だし勿論残された家族でしていきます。 でもこのお墓に入る資格ないのかな?~と思ったのと、お墓がないけど永代供養してもらえる家族も一緒に納骨してもらえる大きな場所があるとおじさんからきききました。 お墓がないだけで、その場所にお坊さんをよんで、法要もしてもらえるしおじさん夫婦も亡くなったらそう考えているそうです。 母親は普通に先祖のお墓に入ると思ってたし、母親は違う事してそんな事を望んでるかなぁと思いました。 千の風の歌ではないですが、私のお墓の前でなかないでください、そこに私はいません。とありますが、納骨した場所にいないけど、お盆やお彼岸に帰ってくるだけで、いつもは風になって季節問わずいつもどこにでも見守っているよと言う意味だと思うのですが、母親はちゃんとお墓に入れてあげるべきでしょうか? 生前は先祖代々のお墓に入ると聞いていました。

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近い未来の無縁の墓について

母方の親戚には子供がいない家庭が多く 無縁仏になるであろうお墓が 何墓かあります 祖母の姉の家お墓 息子夫婦で守る 孫が生まれるもすぐ亡くなる (これについては息子夫婦の問題だと思うのですがこの息子我関せず 奥さんは嫁なのでほっぽって終わりにします!という方) 祖母の弟の眠る墓 子供がないため奥さん一人が守る 祖祖父、祖祖母も眠る墓 祖父もここの墓に入っています 祖母も入る気満々 当然一人娘である母も入って当然!という考え 母は、というと 祖母が奔放の性格で幼い母を置き去りにし 男と駆け落ち 祖祖母に引き取られ 祖母の弟にいじめられて 育ったため そんな気なし! (母は永代供養共同墓地を用意するつもり) 私に永代供養する手続きが できればいいのですが 私にも子供がいてしかも、いくつもでは 厳しいのが現実です 傍観者で何も出来ない私は 御先祖様にも、 処理をされるであろう お寺さんにも 申し訳ない気持ちです 見捨てるような気持ちが 近いのではないでしょうか それとも無理をしてでも 私が守っていくべきなのでしょうか 仮に頑張って私が受け継いでも続いていけるとは思えません 分かりにくい文章でごめんなさい どなた様か良いアドバイスを 頂けませんでしょうか

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先祖のお墓の供養に関して

はじめまして 昔ある霊能者から三代前の先祖が私にお墓の管理と言っても、掃除くらいのものですがを訴えていると言われ、その場所も指摘され、その場所に行くとその私の先祖のお墓50台ほどの分がありました 今から15年ほど前のことで、しばらくは年に数回お墓の掃除やお花線香などを変えたりしていました しかし途中からお墓の掃除と言っても山道で何回も往復しなければいけないため大変しんどく私自身もその間に病気になり、ずっと掃除もしていませんでした 最近お墓の事が気になり霊能者の方などに相談したらそんな墓は無視しろとか先祖の霊を引き離す処置をしたとかそんなです 本来その墓を管理しなくてはいけない人間は、その量を放置しないがしろにし、そのために私が呼ばれたと霊能者がいいました その管理者は既に死んで、その息子もろくな死に方を失いで死にました 永代供養というのが一番でしょうが50ほどのお墓の永代供養のお金などありません せめて私が生きている間だけは、また掃除とか出来る限りしたいと思っていますが 私は現在独り身であるため、私が死んだらそれで終わりです だから私が死ぬ前にその分をどうにかするか別の人間が現れるかとにかく生きている人間が管理できるのは今は私しかいません 私は曹洞宗の檀家ですが その分は私の祖先と言ってもいとこに当たり 曹洞宗とは関係ありません 色んな宗派のお坊様にお聞きしたいのです このお墓、どうしたらよろしいでしょうか お坊様の立場から教えてください

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遠方のお墓の今後について悩んでいます

遠方にあるお墓の現状と今後の事で悩んでおります。 先日義父が他界し、ようやく四十九日を終えたところです。 本来であれば先祖代々の墓に納骨すべきだと思うのですが、お墓は遠方かつ廃村になった山の斜面にあり、年に2回お参りに行く際も激しい登山の様相で倒木を乗り越え、藪を鉈で打ちはらいつつ…と気軽にお参りできる場所ではありません。 このような状況ですので数年前、お墓を近所に移そうと試みた事があり、お寺様(菩提寺…ということになるのでしょうか。我々の代でのお付き合いはありませんが)に相談しました。 そこでわかったのは、現在うちのお墓にはご先祖様と身寄りのなかった遠縁の方など数十名入っていらっしゃること、お墓を移すために一体あたり10万円の費用(魂を抜いたり云々…と)プラス墓石の撤去費用が必要との事でした。 転出だけで総額で数百万円と高額な費用がかかり、さらに新しいお墓も近隣の墓地を見学などしましたが、ひとつのお墓に何体までと制限がありひと区画、ひとつの墓石ではダメだとの事でこちらもかなり高額になります。 と、このような事情でこれほど高額な費用は用意できない為、話はたち消えになっていましたが、この度、義父が急逝したことでいよいよ『お墓をどうする?』と考えねばならなくなりました。 ちなみに義父は一人息子の為、この件を相談したりお墓参りに来る親族はいません。 そこで質問なのですが ・あらたにお墓を購入し義父に入ってもらい、遠方のお墓はそのままに、ご先祖様には仏壇に手を合わせる事で我慢していただくのは、やはり駄目な事なのでしょうか。 ・義母の希望はご先祖様も含めて立派なお墓を用意してあげたいと言っています。私どもも心の準備なく夫に先立たれた義母の気持ちを落ち着かせる為にも、希望に沿うようにしてあげたいとは思います。 しかし恥ずかしながら、日々の生活で精一杯なのです。義母の希望するお墓を用意するのは予算が厳しいですし、それほどの無理をしてまで(借金までして…という事になります)立派なお墓を建てても、私ども夫婦には子供がなく兄弟もいない為、あと30年もすればお墓を守る人はいなくなってしまいます。そういった事を考えると、無理をしてまで立派なお墓を整えるべきなのか…という点でも判断しかねています。 今後の話し合いの参考として、お知恵をお貸しください。よろしくお願い致します。

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