妻子が亡くなり10年が経ちました。
あけましておめでとうございます。
初めての投稿です。
妻子と死別して10年が経ちました。と言いましても子は妻のお腹にいましたので、顔さえ知りません。
僅か25ヶ月の結婚でした。
その時は神仏さえも怨みました。
私への罰なら何故私に与えないのか、
まだ生まれてさえいない子に何の罰があるのか?
その後少し見方を変え、他の人を少しでも助けることが出来れば供養になるのはと思い職を変え、被災地の障がい者や子どもの支援に没頭しました。
しかし、埋まらないものが大きすぎて特にこの時期はふとしたことで涙がこぼれます。いつまでこの埋まらないものを抱えていけばいいのだろう。
我欲なのでしょう。早く迎えに来てくれないだろうか。それともこちらから彼方へ行くことを待っているのじゃないか。
ふと自死が頭によぎります。
仏様から見れば、人の一生など刹那のことかもしれませんが、しかし人にとっては無限に等しい時間であります。
苦しみから逃げるのは悪なのですか。
自死は悪なのですか?
みなさんの視点からは仏への冒涜の言があるかもしれません。
無知ゆえとお許し下さい。
有り難し 121
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