教わった約束事と他人の言動の矛盾について
こんにちは。
自分がされて嫌な事を他人にしてはいけません
という話はみんな小さい頃に親や先生から聞かされたのではないかと思います。
私も親から何度となく聞かされてきて
そういう人間であれたらと思っていました。
しかし学生、バイト、今は社会人として多くの人と関わった上で改めて思い返すと
あの話は一体何だったのかと感じます。
自分が忙しくて余裕がないというだけで八つ当たり、
他人には散々難癖をつけておきながら少しでも自分が言い返されるとすぐに被害者面、
技量や時間を鑑みるとどう考えても片付かない仕事を「やれ」の一言で押し付け…
今まで多少自分が我慢することになったとしても肝に銘じてきたのがアホらしいです。
自分もあれくらい無神経に生きられたら楽なんだろうなぁ…
と、羨ましく思い真似てみようとしたこともあったのですが
どれだけ頭に来ても心の片隅に
「この人も大変だからな…」とか
「今言い返したとしてもケンカになるだけだろうな…」とか
なんとなく相手を客観的に見ている自分がいて結局我慢してしまいました。
自分が教わったことが間違っていたとまでは思っていませんがもしかして凄く損しているのでは?という気持ちになってしまいます。
自分が耐えられるうちは守り続けるべきなのか、
周りに倣ってもっと自分勝手で無神経に生きてもいいのか、
この先の心の在り方を教えていただけたらと思います。
有り難し 15
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