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検索結果: 379件

お坊さんの人柄?

昨日、有名な某お寺で、住職の立場にあるお坊さんが暴力で人に怪我をさせ逮捕のニュースがありました。怪我をさせる暴力がお寺の中で起こったようです。 1度だけではなく、何度かあったとのことでした。 質問ですが、お坊さんや住職というのは人柄に関係なくなれるものなのでしょうか? きちんと修行をおこない、その立場になるための規律を守っていれば、人間性は関係なくその立場を与えられるのですか? それとも、きちんと見定められるシステムがあるのでしょうか。 お坊さんだって人です。逮捕されたご住職は、何か辛いことや思わず暴力をふるってしまう事情があったのか、と考えてしまいます。 仏教に従事する世界でも何か我慢のならない、よんどころない事があるのかと。 仏教の教えやこのサイトのお坊様の回答を見てると、非常に考えにくいのですが、少ないながらもやはりあるのかな。 一般的な会社や学校等である、ごく一部の心無い人のおこないが、お寺やお坊さん達の間でもおこっているとすれば、どこにでもある現実ということでしょうか。 仏教の教えを説く方々なので、なんだか悲しい現実に思えます。 私の感覚ですが、お坊さんや仏教に対して、聖職というイメージを抱いています。 でも、人間なので色々あり、色々起こるだろうと思います。 たくさん巻き起こる事柄の中で負けてほしくないです。 ものすごく多くの人の心を実際に救ってるお坊さんが現にこのサイトには沢山いるので複雑な気持ちになりました。

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お坊さん、好きなことができなくなったことってありますか?

はじめまして。花坂 埖(はなさか ごみ)と申します。 どうぞよろしくお願いいたします。 わたしは現在、とあるWEBメディアでライターとして活動しています。hasunohaの存在も、そのメディアの編集者から聞き、はじめて知りました。 そんなわたしが今回お悩み相談したいことは、 「大好きだった言葉とうまく向き合えなくなった」です。 わたしは幼少期、全く友達がいませんでした。 そんな中で友達の代わりになってくれたのが、本の存在でした。本を読んでいると、自分が寂しいことを忘れ、自由になれた気がしました。 いつしか本だけでは飽き足らず、インターネットの誰かが書いたブログ、週刊誌の記事……とさまざまな言葉を読むことが好きになりました。 またわたし自身も手紙を書いたり、作文を書いたり、言葉を書くことがかけがえのないことになりました。一番好きなことではなかったけれど、一番得意なことだったからです。 わたしにとって言葉を読んだり書いたりすることは、世界とうまくつながることでした。 だけどある日、突然言葉を読むことができなくなりました。急に自分は最低な人間で、言葉を読んだり書いたりする価値がない人間のように思えたからです。 あんなに楽しいほどにするすると言葉を読んだり書いたりできていたのに、それがとても苦痛な行為になりました。言葉を読んだり書いたりすることができないわたしには、存在価値などないと思いました。一時期は、言葉を通して世界とつながるのは諦めようと思いました。 だけど、わたしはやっぱり言葉が好きです。今でも言葉を読んだり書いたりすることにしがみついています。たぶんそれしか打開する方法がないからです。 それでもやっぱり、言葉を読んだり書いたりすることがとても苦しく、辛く、そして言葉を読んだり書いたりすることができなくなった自分がとても、悲しいです。 お坊さんは、好きなことができなくなったことはありますか?そして、言葉を読んだり書いたりすることができなくなった自分はこれからもできないままなのでしょうか?そして、大好き なことができなくなったWebメディアの読者の方へもメッセージをいただけると幸いです。 長々と失礼いたしました。どうぞ、ご回答いただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。 花坂 埖

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お肉についてお坊さんに聞くのが怖いのですが…

勇気を持って質問します。 世界の人達は対象である生き物を殺してお肉を食べています。 仏教のお坊さんは、生き物を殺さずベジタリアン派で生活をしていますよね。 勿論、生き物を殺す事を殺生と言います。 私は必ず虫を殺さないようにしています、ティッシュ等で虫を優しく乗せて外に逃がしています。 勇気を持って……ここからが本題です。 世界でお肉を食べる理由は幾つかあるのですが、まず人口増加です。 世界には爆発的に人口が増えて国際で問題になっています。となると、菜食だけで食べる事は難しそうです。 次に、伝統です。 世界には伝統があって伝統を守り、お肉を使う事があります。 次は、アマゾン川の部族です。 海外にあるアマゾン川のどこかに部族がいます。その部族の生活は菜食は勿論、生き物を殺してお肉を食べています。どうしようもない部族です。 他にもまだあるのですが、世界にはどうしてもお肉を食べないと生活が出来ないようになっています。 この事をお坊さんはどう考えていますか? 聞くのが怖いです… 私はお肉を食べる時は、食前に「申し訳ありません、その命を頂きます。」と言うようにしてから食べています。

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お寺とお坊さんについて教えて下さい

お寺での生活や、僧侶として従事する方の日頃の暮らし、なぜ仏門に入られたのかきっかけ等に興味があり、件名の通りの質問をさせていただきます。 不躾な質問でしたら申し訳ございません。 お寺や宗派によってもまた違うかと思いますが、できるだけいろんな方の回答を伺えたら幸いです。 質問数が多くなってしまい大変申し訳ありませんが、差し支えのない範囲でご教示いただけますと幸いです。 何卒よろしくお願い申し上げます。 ①一般的に、住宅街にあるような比較的小規模な寺院には、住職以外のお坊さんは大体何名ほどいらっしゃるのでしょうか? ②お坊さんが一通りの修行を終えたとされるのはどのような段階ででしょうか? ③修行を終えたのち、学校職員など他の職業と兼任しながら、お寺に住み込みで役僧や僧職員として住職のお手伝いをして暮らす言うことはあるのでしょうか? ④お寺に住み込みで働く場合、住職にご家族がいらっしゃる場合、同じ場所で暮らすのでしょうか?別棟などが用意されてるのでしょうか。 ⑤実家がお寺で家業を継ぐ以外で、お坊さんになられた方がいらっしゃいましたら、なぜ仏門を目指されたのかお話を伺えますと幸いです。 以上です。 もし失礼なことを伺っていたら申し訳ありません。

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