法事の際に受けた説法が引っ掛かっています
先日、年忌法要の為に帰省したのですが、そこで受けた説法が今も引っ掛かっています。
その説法とは『身内葬で済ますのは不幸なこと』『親族の傲慢』といった内容で、
(忘れようとしているのか)細部まで記憶していませんが、とある事情から恥ずかしながら非常に怒りを覚えました。
その事情とは、年忌の前日に別の親族が亡くなり、事情から親族だけの葬儀にしていたからです。
つまり、その説法と亡くなられた親族が被ってしまい、
『なんて身勝手なことを言うのだろうか』という怒りがあったのだと愚考します。
ただ、親族の代表として向かった手前、怒りを堪えたものの、未だにお坊さんが唱えられた話が引っ掛かっています。
身内だけの葬儀は悪いことでしょうか?確かに親族や友人、知人を呼んで大きく葬式を行うのが一般的でしょう。とはいえ、それが絶対かというと腑に落ちません。
また、説法を行ったお坊さんとは今後も顔を合わせることになるでしょう。
その時にどう顔を合わせたものかと思うと、辛いものを感じます。
(今は説法に対する怒りの感情というより、疑問が凝り固まっているような状態です。)
不躾な文ではありますが、ご教示願えればと存じます。
余談ですが、出来れば浄土真宗本願寺派のお坊さんのアドバイスを頂ければ幸いです。
もちろん他宗の方のお話もお聞きしたいです。
有り難し 149
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