相撲業界の不祥事
最近相撲業界で起きた暴行事件のニュースを見るたび、いったいこれのどこが神事かと思います。
過去に表彰の為土俵に上がろうとした女性知事を「女が土俵に上がると穢れる」という理由で断りました。
しかし彼らは八百長、暴行、派閥争いなど等、神聖とは言い難い行為を繰り返しています。
そもそも女に生理があるのは子供を生むための準備であって好きでなっているわけではないですし、出産だって男が女で性欲を発散するから起こることでしょう。
自分たちだって母親に命がけで生んでもらっておいて、女を穢れとみなすことのどこが差別ではないのでしょうか?
子孫繁栄を掲げながら女を穢れとするのは勝手過ぎます。
神を理由に差別を正当化するというのなら、神を理由に異教徒等を迫害する某宗教の過激派と同じではありませんか。
なんでこんなおかしなことが日本で正当化されているのか、本当に悔しくてテレビで相撲(球場が女人禁制の甲子園も)が出るたび涙があふれます。
これらを喜んで見ている人々もいい加減目を覚ましてほしいです。
お坊様は仏教徒ですが、こういった差別を正当化する宗教をどのようにお考えですか?
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