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hasunoha 問答検索結果 : 「私 お墓 」
検索結果: 1710件

ボランティア行ってきました。

質問というより報告になってしまいますが、ご容赦ください。 また、誤字等あれば、ご容赦ください。 先日、「ボランティアに行くんですが…。」というタイトルで投稿した竹丸です。 岩手県にボランティアに行ってきました。不安もある中行ってきましたが、楽しかったです。 離れた場所という事で、周囲を気にせず、昔の自分に戻った感じでした。 3週間でしたが、ふと日数を意識するまでの2週間は、1週間しか経ってない感覚でした。 本当に色んな思い出ができました。何点か述べさせて下さい。 宿泊先で芸術家の人達と仲良くなった。 タイの人達に、適当な日本語で歌った「ヤキイモ」というタイの歌を教えてもらったり(割り勘四個・・・うなぎ重い・・・ヤキ~モ~♪)、虹を書いたり、縦長のカメラで写真撮ってもらった。 ドイツの人には土を紙に丸く塗った絵を見せてもらった(タイトル含め激しく前衛的だった)。 宿泊先近くのお寺にお邪魔し散策、勝手に墓地に入っていいのか解らなかったが(宜しければ回答で教えてください)、最後まで行くと東日本大震災で身元が不明で亡くなった人達のモニュメントとプレート状のお墓があり、合掌した。 元々のボランティアが早く終わり、別のボランティアをすることに。 新たに植える松の苗木を風害などから守るため、周りを囲む竹のすだれの一部工程を担当。 作業中、hasunohaであるお坊さんに教えてもらった「松に古今の色無し 竹に上下の節有り」 を思い出しながら作業。 他にも様々ありましたが、書ききれないので、やめて置きます。 今回何を得たかは、正直わかりません。ただ楽しかったという思い出だけは残った感じでしょうか。 今後も色々不安はありますが、その時は質問させてください。 他にも興味本位で出た質問もさせてください。お願いします。 それと前回、自分の家の菩提寺の住職に幻滅したと書きましたが、幻滅という部分はどうでもよくなりました。 ただ、後日質問するといったので、そこから生まれた興味本位の質問を後日させて頂きたいと思います。 多分、くだらない、小生意気と、その時思われる方もいるかもしれませんが、お付き合い頂けるお坊さんがいてくれたら幸いです。 ボランティア行く前、相談乗ってくれたお坊さん方ありがとうございました。

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檀家に半強制的に入らされた?

私の実家の父が6月に他界しました。 父は生前、神道を信仰しておりましたが、会費が未払いの為いつの間にか脱会の形で無宗教になっておりました。 なので、葬儀は葬儀社が手配したお寺(曹洞宗)にお願いしました。 その時に、今まで神道だったが無宗教になったこと、檀家には入らない事などを伝えて、ご住職から「お位牌に書く俗名に戒名料が要らない『信士』を付けておく。」と仰ってくださいました。 葬儀は、枕経、通夜、葬儀と続けて初七日を執り行いました。 ご住職から中陰法要と四十九日法要の指示がありました。 先日も三七日法要をお寺で済ませましたが、その時に、ご住職から「お寺用のお位牌と家用のお位牌の二つを拵えて四十九日法要まで持って来ること。本年初盆の追善供養(施食会供養)で三万円以上いること。」を言われました。 位牌を四十九日法要まで間に合わないと思い、慌てて仏壇店に行き注文しました。 あとで、お寺で永代供養にお位牌を置くことは檀家に入る事になるのでは?と思いお寺に確認しました。 そこで、ご住職が「当たり前です。檀家に入らないのであれば自分たちで勝手に供養することになる。戒名が信士だから年会費六千円です。」との返答でした。 実家の母(介護が必要、介護2)は、「年会費六千円なら檀家に入る。」と言っております。 しかし実家には、母と身体障害の姉がいるだけで、喪主をしておりました弟は遠方に住んでいます。 弟は、「檀家当番は家の事情を説明すればいい。寄付も強制ではないから大丈夫。」と安易に考えております。 本当に大丈夫なのでしょうか?檀家当番は嫁いで家を出た者がするべきなのでしょうか? 寄付は、現在母の年金だけで生活している為無理です。 いろいろと寄付を募る様に言われないかと心配です。 檀家に入るとは一言も言っていないのに、腑に落ちない気持ちもあります。 お骨を実家では置く場所がなく、お寺で四十九日まで預かってもらうのですが、この事も檀家に入った事になっているのでしょうか? お墓は父の生まれ故郷に先祖代々の墓がありますので、遺骨はそこに入ります。お寺の敷地内に墓は建てません。

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50年前に他界した預けたままの父の遺骨について

父は50年前に他界し、その遺骨をお寺に預けたままになっています。 父は次男なので、先祖代々のお墓に入ることはできず、またお墓を 作るお金がなかったので、お墓はないままです。 父の死後10年~20年くらいはお坊さんに読経に来ていただいたり お彼岸やお盆にはお寺に足を運んでいましたが その後お寺まで遠いということと、幼い私たち兄弟を連れて行くには 不便な場所で車酔いするということもあり、出向くことがなくなってしまいました。 お盆などには「お布施」として現金書留を送っていたようです。 母は当時のお坊さんに「ここまで来るには大変なので、遺骨を近くの 一心寺(宗派の関係なく遺骨を預けられるお寺)に預けたい。 遺骨を返してもらえないだろうか」と頼みました。 しかし「あなたもいずれはこのお寺のお世話になるのだから」と言われ 返してもらうことができませんでした。 また、返してもらえたとしてもいくらかのお金を包まねばならず 知り合いに聞いたところ200万円くらいは必要と言われたようで そのままになっています。 母に父の遺骨はどうするのか?と以前聞いたところ「しばらくは保留」という返事でしたが、昨年手術をきっかけに認知症になってしまいました。 母は自分の死後、その一心寺に入りたいと常々言っており その際は父の遺骨を一緒に預けたいのですが 遺骨を返してもらうには一体いくらくらい包めばいいのでしょうか? 母には貯金が全くありません。 当時のお坊さんもお亡くなりになり、今はその息子さんが跡を継いで おられます。 何十年もそのままになっているので、遺骨自体がどうなっているのかも わかりません。 お寺さんからの連絡も一切ありません。 この場合、どのようにしたらいいのか教えていただけないでしょうか? よろしくお願い致します。

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分骨に対する抵抗を無くすにはどうしたらいいのでしょうか

亡くなった父のきょうだいから、浄土真宗の本山へ喉仏を分骨するよう強制されているのですが、心の中ではしたくない気持ちが強く、辛いです。 遺骨は亡くなった父ではなく魂はそこに宿ってるわけではないということはわかっているのですが、ふとした瞬間に、実家近くのお墓に遺骨すべてがいてほしい、という気持ちがわきだしてきて、どうしようもなく悲しいです。 今まで数ヵ月は、遺骨は実家にあり、なんとなくまだ実家には父が変わらずいてくれている、という感覚でいました。ですが、納骨と、分骨のための遺骨を取り分ける日が迫ってきており、いよいよ父が実家からいなくなってしまうような感じがしており、その影響もあって辛さが増しているような気もしています。 また、インターネットで、喉仏は特別というか、遺骨の中でもメインの部分だということも見かけ、そんな大事な場所がそう簡単に行けない場所に連れていかれてしまう、ということも辛いです。ずっと地元のお墓にいてほしいと思ってしまいます、、、 分骨するよう言ってきている父のきょうだいは、本山に近いところに住んでいるので、分骨してお参りしたいのだと言っています。 その気持ちも解るので、私のこの気持ちはわがままだと思いますし、遺骨や喉仏に執着しているようであまり良くない気もしています、、、 が、どうしても遺骨が遠くへ行くことが辛くて悲しくて、ふと、遺骨を隠してしまいたいとか、本山への分骨の時に遺骨を持って逃げてしまいそうだとか考えてしまいます。 また、この親戚が、これまで母に嫌味などひどいことを沢山言ってきた人間なので、好意的に見ることができないというのも大きいです。 分骨しないというのは不可能なのでどうにか心穏やかにいたいです。 どうかお知恵をお貸しください。よろしくお願い致します。

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お寺の歴代僧侶について

先日、祖母を亡くしたことをきっかけに信仰心が芽生えました。自宅から車で1時間ほどのところに菩提寺があり小さい頃から正月、お盆等は手を合わせに行っておりました。祖母の死をきっかけに菩提寺さんが真言宗であると理解し、今まで何となくで持っていたお念珠も真言宗のものを新調しました。 先祖代々の墓には曽祖父も眠っておりますが、その方が菩提寺で副住職をされていたと父から伝え聞き、そのことも信仰心の芽生えへと繋がっております。 そこで曽祖父が本当に副住職をしていたのか知りたくなり、菩提寺さんの寺務所で事情を説明しましたが、歴代の住職、副住職の記録はないとのことで、曽祖父の名前を伝えたところ分からないとの回答でした。自分の中ではひいおじいちゃんのお寺と愛着があったので少しショックでした。 その菩提寺は戦後に本山となったみたいで、戦前に僧侶をしていたのなら余計に分からないと言われましたので、仕方ないとは思いましたが、将来私が墓守りをしますし、自分の芽生えた信仰心をご先祖の供養に繋げたい、更には自分の子にその寺が菩提寺である所以を伝えていきたく思っております。 拙い文章で申し訳ございませんが、自分の気持ちを聞いていただきたく質問に書かせていただきました。 何か良いアドバイス等ございましたらよろしくお願いいたします。

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