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hasunoha 問答検索結果 : 「自分 苦しみ 」

検索結果: 8741件

仏教における女性蔑視?はいつから?

毎度お世話になっております。 お坊さんと匿名でお話ができるというのがなかなかに楽しくてつい頻繁に利用してしまいます。 私は僧侶ではありませんが、仏教のことを、ちょこっとずつですが勉強するのが趣味なんです。この趣味がなかなか共感されないんですよ。 今回はちょっと学問的な質問を。 タイトル通りですが、仏教の教義では女性を蔑視、と言えるかどうかは分かりませんが、宗教的素質の低い存在であると見なしているということが、現在どうかはともかく、歴史上にあったことは間違いないと思います。 そのような考え方がいつから、どこから出てきたのかな?という質問です。 いわゆる初期仏教で既に宗教的素質に男女差はあったのでしょうか。 大乗仏教に入ってからなのでしょうか? 大乗からだとするとインドから? 中国から? そのあたりのことがちょっと知りたいです。 よく女性蔑視として挙げられる例として、たとえば五障とか変成男子とかいう言葉は、ウィキペディアを見る限りではお釈迦様の思想ではない、となっていますが、初期経典などに同じような考え方は全く見られないのでしょうか? 一応強調しておきますが、現在の仏教が女性差別に加担しているかどうかという話ではなく、また戒律の数や教団の違いといった現実的な差異ではなく、あくまで悟れるか悟れないのか、という宗教的な素質に関わるところの差が、どこからあったのかな? ということです。 詳しい方がいれば、ちょっとした参考でも教えてほしいです。

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お坊さんが怖い

先月母が亡くなりました。 父から葬儀の事に関して、丸投げされていたので、私が葬儀屋さんに電話し、喪主を勤めました。 葬儀屋さんと打ち合わせ中に、お寺のお坊さんがいつ葬儀に来てくれるか電話するように言われました。 お坊さんに電話したら、“枕行に行きたい“と言われました。 今朝母が亡くなった事で気持ちが動転していて、葬儀屋さんとプランの話し中だったことで、また後で電話すると言って電話を切りましたが、私は電話をするのをすっかり忘れていました。 それから2〜3時間後にお坊さんから連絡があり、お坊さんを怒らせてしまいました。 母の戒名を考えるために明日、寺に来るのかと言われましたが、私は逆ギレしてしまい、上から目線だとお坊さんに言ってしまいました。 うちにはお金も無いと伝えました。 私のほうからお坊さんに用事があって電話したのに、逆ギレしてしまうほど、まともでは無く、冷静ではありませんした。 葬儀の日に待合室で、“待てど暮らせど電話がなかった。自分から連絡してきて、あの態度は何だ。枕行をやらなかったのは初めてだ。“ともっともな事を言っていました。 今日は母の49日でした。 お経を詠んでもらい、お話しを聞いていましたが、お坊さんは私とは目を合わせませんでした。 お話が終わると、お坊さんさんは烈火の如く怒り始めました。 “何故遺骨を持ってこない?こんな事は初めてだ。“ “何故49日の打ち合わせに来ない?今日は来ないかと思っていた“ “枕行をやらなかったのは初めてだ“ “お父さんは萎縮してしまって、あなたに何も言えない“ “自分のやりたい事だけをやって、周りに迷惑をかけている“ “枕行しに行きましょうかと言った日は、もっと若い女性が悩んでいるのかと思ったら、36歳だったなんて!“ “あなたがした事で、お父さんは謝っているのを知っているか?“ “葬儀の時にお布施5万、御膳料5千円、御車代5千円の6万だったけど、0が一個足りねぇよ“ と親族の目の前で言われました。 お坊さんの大きな声で何故何故といわれて私は何も言い返すことができませんでした。 私の実家はこの先墓じまいになります。 母の遺骨はそこには入れたくありません。 お骨は私の家にあります。 来年の一周忌、3回忌、七回忌…毎回このお坊さんに会うと考えると気が重くなります。

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夫が急死しました…

平成30年4月24日、夫が急死しました(享年42歳) 12日後に誕生日を迎えるはずでした。 前日は普段通りに生活していました。 朝起こしに行った時に布団の上でうつ伏せになって動きませんでした。 心肺停止で病院に搬送され、その後死亡確認。死因が特定出来ない為に病理解剖をしました。結果、死因は虚血性心疾患。 家に帰って来た夫は体と頭が包帯でグルグル。でも顔は寝ているように安らかでした。 普段から、もっと気をつけてあげていれば… 解剖なんて承諾しなければ良かった… 本当に後悔ばかりで申し訳なく思います。 悲しみでいっぱいの時に、夫の親族から酷い仕打ちを受け、亡くなった夫の事を悪く言われました。 私は姻族関係終了届を出しました。 なので、夫の遺骨は夫の祖父と父親が眠るお墓には埋葬せずに、お寺で預かってもらっています。 今すぐには無理だけど、私が夫のお墓を建てて埋葬するつもりです。 私の大切な夫であり、子供達にとって大切な父親です。親族から悪く言われるのを我慢してまで付き合っていく事は出来ません。 祖父、父親と同じお墓に埋葬しない、親族関係を終了した等… 私が勝手に決断してしまった事で夫が成仏出来なくなりますか? 又、 まだまだこれからって言う時の急死、夫は後悔の気持ちだけを持ったままなのでしょうか?

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お経

失礼な内容です、すみません。 元々無宗教ですが、最近、般若心経を覚えてみようと思い少しずつ覚えようとしています。 これまでお坊さんやお友だちなどが言ってるのを聞いたことはあるけれど、興味もなくなんとなく聞き流していました。 でも今回いざ般若心経を覚えようと思うとまず読みにくいしじゃあ意味付けて覚えようとしてもそれもかなり難しく、私には無理かもと思えてくることもあります。 それでも、「いつまでに覚えなくてはならないというのがあるわけではないのだから、ぼちぼち取り組める時に取り組めばいいから」と一応続けています。 そうしてるうちに、般若心経はお経で一番短いことを知り、「えっ!これで一番短いの?」ってか、覚えて言えるようになるのもなかなかできないのに、そういえばお坊さんってこれ何も見ずに書けるのかな?これより長いお経も?! と思い、それはさすがに無理か?さすがのお坊さんもそんなことはできないのかな?と疑問に思いました。 そんなことお坊さんはできるのですか? できるとしたら、どうやってできるようになるのですか?ひたすら反復練習ですか? また、ゴールはあるのですか? ばかばかしい質問ですみません。

有り難し有り難し 49
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十二因縁(縁起)を例えると…

日頃、宗教や哲学について、ネットあさりしています。 最近は仏教、特に原始仏教と呼ばれるものに興味を持っていますが、十二因縁(縁起)について、府に落ちたイメージを持つことができません。 そこで、難しい言葉や理論を使わず、現代でもわかりやすい具体的な例えを挙げていただきたいと思い、こちらに質問してみました。 なお、こういった知識(智恵でしょうか?)は、一言では語り難いものでしょうし、また言葉だけでわかったつもりになってはいけないとも思っています。でも、こうもイメージが湧かないと、日頃に意識することも難しい。 ぜひ、「なるほど💡 そんな感じなのね!」と感触を得られ、日常の中でさらに感触を深めていけるような例えを、いただきたいと思っています。 ちなみに、これまで私が掴んだ感触・知識は次の通りです。間違いや不足もあると思いますが、その部分こそ、例えで払拭したり補足したりしていただきたいです。 十二因縁(縁起)とは、 無明、行、識、名色、六処、触、受、愛、取、有、生、老死の12個 「無明によって行が生じる」のように、前の物が次の因になる。 最後の「生、老死」については、「生まれることで、老いがあり死がある」ということ? では、「無明→行」「行→識」「識→名色」「名色→六処」「六処→触」「触→受」「受→愛」「愛→取」「取→有」「有→生」「老死→無明」はそれぞれ、どのような因果なのか。 現代でもわかりやすい例をあげるとすれば、どういう例が考えられるか。 仏教に疎い者でもわかりやすい例を、ぜひよろしくお願いしますm(_ _)m

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2025/08/29

執行草舟氏について

 執行草舟という方をご存じでしょうか。  この方は「絶対負」という概念を提唱されて、思想家として活動しておられる方です。  また、武士道を中心として禅やキリスト教にも造詣が深く、3万冊もの本を読破された読書家でもあります。(YouTubeで動画を公開されています。)  この方は、現代の既成の宗教を批判されており、  「今の宗教は良いことしか言わない、死に体」  「本来、坐禅などの宗教的修行は『死ぬために』行っていたものなのに、今や『良くなるため』(成功するため、健康のため等)の修行になってしまった」  (江戸時代までは修行で死人が出るのは当たり前だったのに、今や千日回峰行でもドクターストップがかかる時代) と言っておられます。  また、ホモサピエンスの将来にも極めて悲観的であり、  「ホモサピエンスは滅びて、AIの家畜になる」  「我々は滅びるのは『きっとまだ大丈夫だ』、『未来はなんとかなる』という人々の『希望』によって滅びる」 (この『希望』は悪徳だけではなく、宗教家も『希望を失ってはならない』と言っている) 等とおっしゃっています。  私は、執行氏のこのような思想に非常に感銘を受けました。  以前、禅寺で修行をしていたのですが、堂頭さんや先輩の言われることは、どうも仏教の枠組みの中で閉塞しており、現代の時代状況から解離していて、救いにならないように私は感じていました。  その違和感が、執行氏のお話によって氷解いたしました。  そこで、お坊さま方にお伺いしたいのですが、 ①執行氏の既成宗教への批判について、どのようにお考えですか。 ②執行氏の批判が正しいとするならば、現代においてきれいごとではない本当の仏教を信仰することは可能でしょうか。  以上、二点をお伺いしたいと思います。  よろしくお願いします。

有り難し有り難し 24
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立候補するべき?

私は難病で車イスです。 いつも親しくしている市議さんから「立候補してください!」と誘われています。 ▪供託金も私は払わないで、市議さんのほうで負担してくれる ▪補欠選挙だから他の市議さんも私の代わりに私の応援をしてくれる ▪私が市議になることで救われる人がたくさんいる ▪私が議会にいるだけで、行政が変わる 等々、 本当に熱烈なオファーをいただき、 実は二年前も同じことを言われてお断りしています。 私も向かしは「せっかく難病になったからにはこれを生かすことが使命だ!」と思い、いろいろやっていましたが、いまはその当時の情熱みたいなものはないんです。 難病は世の中にはたくさんあって、もっと大変な方がたくさんいます。 私個人は今の暮らしに不自由していなくて、この平穏な暮らしが私は幸せなんです。だから、私が市議になって(私の住んでいる)市が変わるというのも一理あるとはおもいますが、 どうしても私の気持ちが動かないんです。 やる意味もあるだろうし、それが使命と言われたら、それをやるべきなのかもしれない。でも…… いつもやりたいことはやってきた私が、ちっともやりたい気持ちがわきません。 でもやるべきなのか……… 真剣に悩んでます。 どうかお返事いただきたいです。

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祖母が亡くなってから心霊現象が起こります

はじめまして。 7月末に祖母が亡くなりました。 初七日まで祖母宅で過ごし、その後自宅に戻りました。(自宅は埼玉、祖母宅は岩手です) 帰宅したその日、夕方にいきなりリビングの証明が消えました。 今までこのような事はありません… リモコンもない為、間違えて消したわけではありません。 また数日後、今度は勝手に消えて、すぐにつきました。 体温計もひとりでに動き出し、35,5度と体温をはかりだしました。 こういう事が1ヶ月間ずっと続いています…。 今のマンションにも3年住んでますが、このような事はありませんでした。 祖母が亡くなってからです。 祖母が何か伝えたい事があるのか… それとも、違う霊が着いてきたのか… 自宅では、ホワイトセージを焚いたり盛り塩をしたり、知り合いから教えて貰ったことは実践しました。水晶や黒水晶も購入しました。 ですが、状況は変わらず…むしろ最近頻度が増えてきています… やはり、こういう事が起こると怖いです。 もうどうしたらいいのか分かりません… お祓いなどして頂いて、落ち着きますか? 又、お通夜のあたりから、ずっと私にだけ白い煙のような物が見えていたり、床に置いたバックがズズズッ…と動いたり、不思議な現象に見舞われています。 証明が消えたり、体温計が動いたりするのも私だけです。 なぜ、私だけこのような現象に見舞われているのでしょうか… ずっと続くのかと思うと、やはり怖いです…。

有り難し有り難し 42
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