hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる
hasunoha 問答検索結果 : 「 お墓 」
検索結果: 1894件

常識、空気の読めない彼

先日彼と私の両親、私で、 私の先祖の墓参りと親戚の家へ行きました。 墓参りの際には、 線香の火を口で消す、 火事になりそうだったので、足で消すという行為が見られ、口で消していた際には思わず親の前で指摘してしまいました。 また親戚の家へ結婚の挨拶に行った際には 紙袋から手土産を出さないで、そのまま家長でないおばさんに渡す、家長のおじさんに初対面でタメ語で話す、みんなが食べ終わっているのに1人だけ食事を食べているなどという様子がみられました。 今月顔合わせを控えていて、 もう結婚まで秒読みというところではあるのですが、そんな彼と結婚していいのか迷っています。 また別件で奨学金と車のローンが彼にはあるのですが、それを借金と思ってないのか、挨拶の時にそれを私の親に話さなかった経緯があり、何気なく私が母に伝えてしまったことで、ほんとに結婚していいのか?と両親から心配されている部分もあります。 結局決めるのは私なのでしょうが、 29歳の彼が今こんな状態であっても それはそういう人なのだと思って、 付き合っていく覚悟を決めるしかないのでしょうか? 最初に記載した言動に関して、 両親は親がきちんと教えてこなかったのだろうという考えではいてくれるようですが、借金に関してはあまりにも私にも負担させるという認識があまいと言っていました。 また顔合わせの際に借金や宗教について、 両親は直接彼から何も聞いてないので確認するとも話していました。 私は両親に借金の話をしたことは彼に伏せ、 彼の借金の総額を確認し、返済計画を立てようと思っています。また気になったところはきちんと根拠も含めて彼に伝え、彼の受け止め方やその後の言動をみると同時に、今後も気になったところは伝えることを話して、それを素直に受け止めて改善しようとできないなら別れてほしいと伝えるつもりです。

有り難し有り難し 28
回答数回答 3

家系図、戸籍謄本について

(こちらの質問は運営により一部編集しています) 10年ほど前に私の実家の家系の事で悩んでいたのと、お金がないことが重なって、ポスティングされていた無料の姓名判断から相談し始めたとこがありました。 しかしそれはある宗教団体で、知らずにと縁を持ってしまいました。 そこでは仏教的な事とキリスト教的な事をビデオで万学ばされ、家系に成仏できていない人を探すことも勧められ、戸籍謄本をかなりさかのぼって集めて簡易的な家系図を作りました。 あるときに虫の知らせなのでしょうか「その団体ではないかな❓」と直感的に思ったときがあり、その時、そこで色々相談していた方に聞きましたが「違う」と言い張りました。 色々学ぶ❓とか供養とか❓を進めていくなかで、その団体と明かされる時期が来たとき、騙されたと知り、私はかなり怒りました。 私は今まで支払ったお金など返してくれ、もう何も信じない…となり、やっと主人にも事の経緯を話し、警察にも話し、お金を返してもらい、戸籍謄本から、簡易的な家系図を作ってもらい、終わりました。 戸籍謄本と家系図は嫌な思い出はありますが、お金がかかったのでタンスの上の方に入れてとってありました。 2年ほど前から人を信じられなくなり、主人にも子供にも両方の親にも怨みや、良いことを思えずにいました。すべての人を憎み、嫌いでした。 今年になり、向こうの完全なる不注意の私が交通事故にあい、実家の母が脳出血で倒れ、半身が麻痺の状態で、今も入院中。 また悩んだ私は、人から聞いた算明学等から人生をひもとくところへ意をけっして行きました。 言われたことは私が家系図の事を中途半端にしたままだから、先祖が気づかせるために頼って私に信号を出してきているのだと。 戸籍謄本も、家系図も私が集めたから私がその人たち全部の苦悩を抱えなければいけないと。 今、心身ともに疲れきってひとりでこんなに抱えれません。 笑顔を出したいのにもうできません。 何を信じ、私が楽に楽しく、先祖代々よくなる方法はないのでしょうか❓ 戸籍謄本は位牌と同じだから処分してはいけないと言われましたが、おたきあげとかお寺でしてもらえないのでしょうか❓

有り難し有り難し 518
回答数回答 3

仲良くしていたおじいさんが亡くなりました

仕事の関係で知り合って、プライベートでも仲良くしていたおじいさんが亡くなっていた事が、最近判明しました。享年93歳でした。 私は旅行の添乗員をしていて、ツアーでご案内したあるおじいさんと、仲良くなり、プライベートでも食事に行ったりしていました。 おじいさんも私の事を気に入ってくれ「3か月に一回は会いましょう」と言ってくれ、自分では入れないような高級レストランに何度もつれて行ってくれました。 そんな感じでしたが、2012年に入ってからは連絡の間隔があき、何度か携帯電話に着信があったけれども、こちらも仕事で忙しく、そのまま折り返しするのを忘れたりしたこともありました。 おじいさんから年賀状をもらったりもしましたが、私は旅行業従事者で、年末年始が年で一番の繁忙期のため、つい年賀状を送るのをさぼったりもしていました。 2013年の5月、なぜだかどうしてもおじいさんと連絡を取らないといけないような気がして、遅すぎる年賀状の返事を出しました(年賀状と言えないですね・汗) ハガキを出したらおじいさんから電話がありました。でも何だかとても様子がおかしかったので、大丈夫かな、とは思ったんです。(通話履歴を確認したところ、2013年の5月18日でした) その後連絡がなく、心配だったので、忙しかったけれど、今年は頑張って元日につくように年賀状を出したのですが、返事がありませんでした。 そしてつい昨日、夢におじいさんが出てきたのでもしかして…と思い現役時代に勤務されていた新聞社の会報の訃報欄を調べてみたら… 2013年の5月24日に亡くなっていました。 こうなると色々考えてしまいます。いくら繁忙期だって、一枚くらい年賀状を書けたんじゃないか、何度か着信があったのに、折り返しを忘れてしまったこと、もう少し積極的にこちらから連絡しても良かったんじゃないか…などなど。大変失礼ながら、知り合った時点で高齢だったので、いつ亡くなってもおかしくないと分かっていたのに、行動に移さなかった自分に後悔です。今となっては遅いですが… 私はこれからどう気持ちを持っていったらいいでしょうか?アドバイス願います

有り難し有り難し 34
回答数回答 4
2025/06/09

御供養に関して

私は普段神様や仏様 幽霊 等の スピリチュアルなものには特に信仰心や 縁のない生活をおくっている者なので ここで相談していいものかわからないのですが… 私は小学生〜中学生の間に 繰り返しきいた戦争の話が忘れられず 毎年地元の大半が焼けてしまった 空襲があった日にお水をお供えしています もうかれこれ10年?15年?程度続けております もし私の見えない世界があった場合に その凄惨な光景を繰り返している方がいたら… いまだに苦しんでる方がもしいたら… そう思ってしまったあの日から 5月のその日が近づくと頭に空襲警報の音が響く様な感覚がし 当時の私ができる精一杯の事がそれくらいしか思い浮かばず 今も続けているのです せめてもの思いで冷たい水を誰かへ、それだけの想いです。 そんな中今年、初めてその日に体調を崩してしまい お水をお供えできず…申し訳ないと感じ 体調が戻った日から終戦記念日まで 今年だけは続けよう、80年目でもあるし… と思いキャラメル等のお菓子とお水を一杯お供えし続けてます そして終戦記念日が終わったら一旦生活を戻し 今後は体調を崩さない限り 年に一度のお供えに戻そうと考えてます そこでひとつもやっとしてる事が… いきなり終戦記念日からこのお供えをやめるというのも なんだかすっきりしないのです なので音源等を探し本職の方の読経を流し しっかり手を合わせて ちゃんと謝罪と忘れないで受け継いでいく意思を伝え 送り出させていただきたいなと考えています。 その場合どのお経が一番慰霊として寄り添えるでしょうか… もちろんどんなに長くとも今年の終戦記念日には時間を取り1日家にいて しっかりと送り出させていただこうと 思っているので大丈夫です お恥ずかしながら29にもなって無知すぎて分かりません どなたかご教授いただけると幸いです

有り難し有り難し 18
回答数回答 2

茶碗割りと仏壇に供えるお花について

度々此方でお世話になっております。 数年前、父が急逝し、葬儀などを終え、当時大学の試験も数日に迫っておりましたので、ここで単位を落としては折角苦労して大学に進めてくれたのに父に申し訳が立たぬ、と一時地元を離れ試験を無事終えて再度地元に帰った際のことです。 食事を作った際にあったはずの父のお茶碗が見当たらなかった為、親戚に聞いてみた所「茶碗は○○(私の弟)に割らせた」と返ってきてショックを受けました。 何やら「亡くなった人のお茶碗は双方共に未練を残さないために割らねばならない」と教えられ、寡聞にして知らなかったのでネットで検索し、出棺の際に作法慣習として存在することと改めて認識しました。 ですが、私としては追々気持ちの整理が着いてから供養なりして処分をと考えていたので勝手に割られたことに悲しさが拭えません。 元々父があまり物を持たない人なので、父関連のものが少なく、お茶碗も私にとっては大切な父との思い出の品でした。 いくら慣習とはいえ、父のお茶碗を割られた行為が父の物を酷く粗末に扱われたような思いがしました。また、それを当時小学生だった弟にさせたということにもなんて残酷なことを、と思ってしまいました。 数年経ってもまだモヤモヤしているので、どうか振り切るためのお言葉を頂きたく思います。 あともう一つ。普段仏壇に供えるお花はプリザーブドフラワーなどの加工花ではいけないのでしょうか。 盆・彼岸・正月など季節の節目はきちんと生花を供えているのですが、慣習や仏壇事に厳しい親戚からは「生花でないと駄目だ」と叱られます。 勿論供養としては生花の方がいいと思ってはいるのですが、生活ギリギリであまり余裕がなく、お花の値段や日持ちを考えても常に生花を供えるのは厳しいです。 お坊様方の考えはどうなのか気になったのでお聞かせ願えればと思います。 質問が複数で申し訳ないのですが、よろしくお願い致します。

有り難し有り難し 10
回答数回答 2