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hasunoha 問答検索結果 : 「悟り」
検索結果: 2159件
2023/04/18

自死した妹の供養について

妹を自死で亡くしました。 四十九日法要も終わりましたがまだ混乱の中にいて毎日泣いてしまっています。たらればが止まらず後悔の日々です。 代々浄土真宗の家系で妹の供養もそのしきたりで行われましたが、わからないことがあるのでよろしければいくつか教えて頂きたいです。 ①浄土真宗では亡くなったらすぐ成仏の考えですが、それは生前仏様を信じた人でないといけないと聞きました。 妹も私もそこまで信心深い方ではなかったです。信心深くない人は亡くなったらどうなるのでしょう。魂があるのかどうかもわかりませんが、どこか彷徨って迷子になっていないかとすごく心配です。 ②他の宗派だと節目の法要に追善供養の意味がありますが、すぐに成仏する浄土真宗の節目の法要の意味合いを捉えかねています。故人を偲ぶのにも仏様に手を合わせる??の感覚がよく分からず…モヤモヤした質問でわかりづらくすみません。死を受け入れられず妹にはなかなか手を合わせられずにいます。 ③②と被りますが、浄土真宗に追善供養の考えがないため、もう妹に何もしてあげられないと絶望しています。成仏して苦しみも何もないなら大いに結構なはずなのですが、後悔の感情のやり場を失っています。エゴなのはわかっていますが気持ちが追いつきません。本当にもう何もできないのでしょうか。死別とはそういうことなのでしょうか。 混乱と絶望と後悔が繰り返しきてただただ苦しく虚しい日々です。何を信じて頼ればいいかもわかりません。 色々と的はずれな質問かもしれませんが、教えて頂けますと幸いです。

有り難し有り難し 11
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少女漫画の様な話ですが。

私には幼なじみがいます。 家も裏同士で、よく遊んでいました。 中学に上がると少し距離ができ、高校は別々になり、そして成人式を機にまたよく遊ぶようになりました。 大勢で遊ぶこともあれば、2人だけで遊ぶこともよくあります。 お互いに家族の話や仕事の話、恋の話、趣味の話などをしている間に、私は彼を好きになっていました。 ただ、一緒にいる時間が長すぎて、お互いの事をよく知っていて話が合い、楽だから好きと錯覚しているのかと思った事もありました。 でも、周りの子に相談したら、それは恋だと言われ、異性として好きなんだと思っています。 彼に好きと言えば楽になるとは思うのですが、どうしてもこの関係を壊したく無い。 彼の好きな女性のタイプが、私と真逆のタイプなのを知っているから言えない。 いろいろと理由を付けては2年以上このままです。 誰よりも側にいるけれど、1人の女性としては見られていない。 幼なじみとしか思われていないのだと、彼の言動で伝わってきます。 昔からの知り合いと恋愛なんてできないと言われたこともあります。 だから、彼から毎回恋愛相談を受けては、アドバイスをし続けているのです。 いつまでも彼に固執して、次に踏み出せないのは時間がもったいないとも思うのですが、彼と遊ぶ時間を無くすこともしたくない。 でも、遊べば遊ぶほど、これでカップルだったらどんなに楽かとも思ってしまう。 私に好意を寄せてくれる男性が現れ、そちらを好きになろうと思い行動をしても、どうしても幼なじみの彼と比べてしまい、好きになれませんでした。 私はこの先、ずっとこんな思いで過ごし続けるのかと思うと、いい加減にしなくてはいけないと思うのですが、何もできないのです。 一体、どうしたらいいのでしょうか。 どうしたら勇気が湧いて、行動を起こす事ができるのでしょうか。 少女漫画だったら、ハッピーエンドになれるのにと思ってしまうのです。

有り難し有り難し 19
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みんなの幸せを願う。仏様に甘えちゃいけないってことですか?

 いつもお世話になっております。  もう当面は例の法要会にいけそうにないので、仏事の質問は ここでさせていただきたく存じます。               *  仏は誰かを傷つけよう、陥れようとする願い、それから自分の 欲求だけを満たそうとする願いは聞いてくれない。  皆さんの願いと一緒に、わたしのお願いも聞いてくださいと 願うのが正しいお願いの仕方だとお話をいただきました。               *  ですが私自身も難儀を抱えており、 愛し守ってくれる親も無し、お不動様や阿弥陀様を父母と思い、  慕い縋って生活している次第でございます。               *  私自身、人のために願い事をして、その人に裏切られるのが 恐い、という思いがあります。一度成功しましたが…  大祭などでお札を奉安するときも「信徒安全」と書きますが 基本的に普段はご本尊様の前で自分の感じる辛さを吐露して 時には涙すらこぼします。               *  でも普段の生活においては赤ちゃんに笑いかける、席を譲る 、お礼とねぎらいの言葉を忘れないなど多々気を付けています。               *  私のやり方は間違っていますか。  どうかお教えいただきたく存じます。

有り難し有り難し 9
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