宗派にとらわれない仏教思想の学び方について
10年ほど前、職場やプライベートの過度なストレスから
パニック障害→鬱となり、仕事ができない状況になって職を離れました。
それまでは、フルタイムでバリバリ働き帰りは終電、
帰宅後や週末も時々在宅や出先で別の仕事をかけ持つなど
無茶もしていた時期もありました。
それくらい動けていたのが突然何もできなくり、愕然としました。
投薬治療で少しずつ動けるようになってきたものの、未だに完治とならず
相変わらず波がありゆられながらギリギリで過ごしています。
それまでの様な生き方、暮らし方はもう出来ない状況です。
そんな中、自分の生き方を振り返りながら、
ふと子供の頃から生き辛さを感じ続けていた事に気づかされました。
そこで、色々と勉強(通信制で通学もある大学で)を始め、
数年前に(明治維新以降ではなくそれ以前の仏教の考え方)仏教の
教えに触れる事ができ、そこから色々と(亀の様な歩みではありますが)
物事の捉え方を修正できてきている実感ができるようになってきました。
授業だけでは物足りず、参考文献など少しずつ読みながら独学を進めております。
最近は、どこかのお寺で勉強会などがあるなら行ってみようか?
と考えてみたりするようになりましたが、
宗派にとらわれずにお坊さんから学ぶ術はないのだろうか?
という疑問が湧いてきております。
今後学んで行くために何か良いアドバイスがいただければ幸いに存じます。
有り難し 219
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