2024/07/29自分が自分であることを放棄したくなった
以前こちらで質問にお答えいただき、おかげさまで心が少し落ち着きました。
またひとつ、心の整理をさせていただきたいと思い投稿させていただきます。よろしくお願いします。
表題の通りです。
親ガチャはおそらく大当たり、仕事でもある程度のポストをいただけ好きな街に住み、集団の中ではムードメーカーの、しかもプライベートでは恋人もおり…という、おそらくはスムーズな人生を送っていると思われる人間です。
しかし毎日表題の気分になります。過去からずっとです。
「こうすると喜ばれるであろう」「自分がこうあることが周囲から望まれているであろう」という態度をひたすら選び続けた結果、疲弊したためです。演じているともいえます。
本当の自分は人見知りで、根暗で、一人でいることが大好きなコミュ障です。一日誰とも喋らず過ごすことが大好きで、自分から周囲に話を振るなんてしたくないです。一人旅が好きで、孤独を愛しています。
しかし完全に真逆の人柄で生活をしており「悩みとかなさそう」「一緒にいると明るい気持ちになれる」「なんでも話せる」という評価をいただいています。
その副作用で「こいつになら何を言ってもいいだろう」という八つ当たりを受け続けたり、本来の自分と同じ性格の方と話していたら「お前とは違うんだ」と言われたり……という場面の連続で「もうこんな演じまくった自分とは決別したい」の願望が常にあります。
恋人はこういった願望や実際の外面を把握したうえで好いてくれてはいますが、あまりマイナスなことやネガティブ過ぎる相談をしたくないです。(明るい自分を見て好いてくれたためです。「本来はこういう人間だ」と伝えると「闇がありそうだとは思ってたけどこれが理由で嫌いになるなんて絶対ない」と言ってくれましたし信頼していないわけではないのですが、やはり抵抗があります)
「人の役に立ちたい」の一心で、自分が選んだ生き方でこんなふうに悩むのは自分勝手すぎるとは思いますが、とりあえずは転職の準備をしております。
また、今付き合っている彼と結ばれるのであれば間違いなく転居が発生するのでそこでいやがおうなしに心機一転が起こる、リセットがある…というここを仮定のゴールにもしております。
なので「この思考に対して今とれる対処法」「この思考の正体」などを知りたいです。お導きください。
有り難し 6
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