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hasunoha 問答検索結果 : 「 死 不安」
検索結果: 1644件

死ぬことが、怖い。

私は最近ずっと「死」について考えています。朝起きてすぐ、 「いつかはこの生活も終わる。」 「怖い。」「何も無くなることが怖い。」 などと考え始めてしまいます。 学校に居ても同じです。授業中もずっとずっとそのことでいっぱいです。 「どうせこの人も死ぬ…」 「頭のいい人も悪い人も結局死ぬんだ…」 なんて、縁起の悪いことが頭の中をグルグルしています。 私は、具体的に「死」の何が怖いのか考えてみました。それは、死んだ後の「自分」が「無」になるのではないか、ということでした。 それが怖くてたまりません。調べてみれば「無」になったら死んだことすら気づかないとか、痛みなども感じないとか……恐怖でしかありません。 また、死んだら生まれる前の状態に戻るから何も怖くない。というのですが、私はそれを信じていません。 もうだいぶ前の記憶なのでそれが本当かも分かりませんが、 私の1番古い記憶は砂嵐のような黒い空間で、ピーという超音波のような?ものが聞こえているというものです。この時は眠っているような感覚でした。 私はこれを赤ちゃんの時の記憶だと思っています。 もし、これが生まれる前の感覚なのだとしたら……そう考えるだけで怖いです。 とにかく辛いです。 楽しいことも楽しいと思えなくなり、人が言うちょっとした言葉にさえも敏感に反応して勝手に悲しくなったり。 「明日」が来るのが怖いです。前までは休日というだけでハッピーだったのに今では1秒1秒、時が進んでいくのすら怖いです。 どうしたらこの怖さを取り除けるのでしょうか。 誰にも分からないことへの怖さはどうしたらいいのでしょうか。 後悔しないように幸せに生きろと言いますが、その、「幸せ」さえも心の底から感じなくなってしまいました。 この場合、どうしたらいいのでしょうか。 疑問が多くてすみません。 どうか、回答をお願いします。 この叫びたくなるほどの不安と恐怖が晴れるまで自分は質問していきたいと思っています…… ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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死に時を決める

去年亡くなった愛犬と仲良しだった愛猫が後を追うように病気で亡くなりました。 愛猫は愛犬に会えたでしょうか? 今はもう苦しんでいないでしょうか? そんなことは誰にも分からないことは 理解しているのですが、 心配でしょうがなく、 とても苦しいのです。 この苦しみはどうしたら 和らげることができますか? また、私は学生時代から 自殺願望があり、一時期自殺未遂で 入院したりしていましたが、 現在は立ち直り、一点を除けば まあ普通に楽しく生活しています。 私は飼っている動物たちを みんな看取ったら 死のうと思っています。 そのことについて自分的には 悲しいことだとは 思っていないのですが、 周りの人には理解されません。 もっとも愛する両親を遺して逝くのは あまりに酷い仕打ちだとは思いますが、 両親が天寿を全うするまで この世に留まるのは 私にとってとても苦痛です。 その理由が先ほど述べた 「ある一点」なのですが、 自分の死は怖くないけれど、 愛する人たちの死が本当に恐ろしく 毎日怯えてしまうのです。 例えば家族が出かける前に 「気をつけてね」と言わないと 事故に遭うんじゃないかと 帰ってくるまで不安で ソワソワしてしまいます。 まるで自分で自分に 呪いをかけているようで、 解き方がわかりません。 精神薬や精神科医では 解けませんでした。 そういうことの繰り返しに 疲れてしまいました。 なので、愛するペットたちをみんな 看取ったらもう終わりにしたいのです。 自分の死に時を自分で決めることはそんなに悪いことなのでしょうか。

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生きているのがこわい

死が怖いです。大切な人や自分がこの世からいなくなる、どうなるか分からないことへの不安と恐怖で毎日ぐるぐる考えては1日を無為に過ごしてしまいます。 こんなに怖いなら生まれなきゃよかったと思うし、自我が芽生える前にしんでればよかったと考えてしまいます。 二十数年間生きてきて、大切なものも増えてしまいました。それらを失うことも怖いです。 朝目が覚めるだろうか、この車は私の元に突っ込んでこないだろうか、大きな事件や災害が数秒後に起きるかもしれない、目を離したとき愛犬が倒れたらなど不安が多くて、家から出られません。 事件事故のニュースを見ることも出来ませんが、何も知らずに生きることも怖いのでネットニュースを読むことはできるように頑張っています。 街中で妊婦さんやお子さんをお見かけすると、この人たちはとても幸せそうに見えるけど次の瞬間には…と恐ろしい事態を想像してしまい、素直に祝福できなくて自己嫌悪します。 50を過ぎた母が、「私はもう死んでもいい」「あと5年で逝くからあんたそろそろ自立しなさい」などと口にすることも私の不安を駆り立てます。(母は現時点で健康体です) 不安や恐怖を解消するまでにいかなくても、上手に向き合う?付き合っていく?方法はないのでしょうか

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亡くなった父を思うと

いつも母のことで相談にのっていただいていましたが、今回は去年秋に亡くなった父のことでの相談です。 父は病気が分かって1ヶ月後に亡くなりました。86歳になるその日まで入院も精密検査もしたこともなく健康だと思っていたのに、気づいた時には末期のガンでした。 たぶん自分では少しずつ異変に気づいて、一人でひそかに悩んでいたのではないか?と最近母と話しました。 父の性格上医者にも行きたがらないし、聞けば「元気だよ」と答えるので鵜呑みにしていたことを後悔しています。 死のギリギリまで家で普通に生活し、たった2週間の入院で逝ってしまったことを、むしろ幸せだったねなどと家族と話していたのに、本当は自身では誰にも言えずに長く悩んでいたかもしれないことを気づいてあげられなくて、その父の心情を思い返すと悲しくツラくなります。 父はそれで良かったのでしょうか。 今は仏様の元で安らかにしているでしょうか。 もっと親身に健康に気づかって闘病生活をすることが良かったのか、ギリギリまで家で普通の生活をしてて良かったのか…今さら悩んでも仕方ないのに胸が痛くなります。 どうか父が満足に生涯を閉じられていますように…と願ってやみません。

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母を助けてください

母子家庭の高校生です。 母方の家系は霊感?というものがあるらしく 曽祖母も祖母も母も霊と呼ばれるものが見えるそうです。 私は幼い頃は見えていたようですが今はあまり信じていません。 とりわけ母は見る力?が強いらしく今でもよく何かが見えるそうです。何かによって今まで良くない目にあったこともあるそうです。 ここから本題に入ります。 私の母は幼い頃からほぼ毎日悪夢を見ています。 化け物が出てきて、夢の中で殺されたら 実際に死んでしまうと言われて襲いかかられる夢だそうです。その夢の中でまだ幼い母は自分がいつ死ぬかを告げられたそうなのです。 その「自分の死ぬ日」というのは 母の誕生日でもある10月6日なのです。 今年のです。 先ほど母から「自分は近々死ぬ、あなたを幸せにできたかな?」 といったようなメールが来ました。 母は夢で告げられた死を信じきっています。 そんなことあるわけないと私は母に何度か言ってみましたが 幼い頃からほぼ毎日のように刷り込まれてきた死の印象には太刀打ちできません。 夢で言われた通りに死ぬ、なんてことあるはずが ないと言いながら、私も多少信じてしまっている部分もあります。 本当にその日に母が死んでしまうかもしれないと考えると怖いのです。 せめてその日は母の側にいたいのですが、部活の大会があり遠くに行ってしまいます。 何かあっても私にはどうすることも出来ません。 こういった事もあって「何かが母を守るものを引き離しているんじゃないか」と非現実的なことを考えてしまいます。 私1人じゃどうすることも出来ません。 母は正直生きることを諦めているような感じがします。 それに先ほども述べましたが母は今までにそういった霊や不思議な力?でひどい目にあったこともあるそうなので今回も抗う気が無さそうです。 私はこんなことで母が死ぬと思いたくありません。でも例えばその日にもし母が事故にでも遭ったとしたら生きようと救急車を呼んだりせずに死を受け入れてしまったりしそうで怖いのです。 母を失いたくありません。 私はどうしたら良いのでしょう。 助けてください。

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母が余命宣告されました

拝見してくださり、ありがとうございます。 私は20歳の女性です。 1年前、62歳の母の癌が発覚しました。 そしてこの間、余命があと3ヶ月程だとお医者様に告げられました。 私自身とても辛い幼少期を過ごしており、 ようやく人生が楽しいと感じ始めた頃に母の病が発覚しとても辛いです。 自分が今辛い状況に立っているのを認めたくなくて周りの人に頼る(相談する)事が出来ません。 楽しい事を楽しみたいという気持ちと、母親と過ごす時間を大切にしたいという気持ちがごちゃ混ぜになって苦しいです。 母親が苦しがっている所を見ると、私自身もとてもしんどく苦しくなってしまいます。 毎日楽しく過ごそうと思っていても母親の事を考えて重く沈んだ気持ちになってしまいます。 ウイルスの影響で面会も中々出来ないし、人混みに行くと私も感染しているのではないかと不安でいっぱいになってしまいます。 生きる気力をなくした母を見ると、どう言葉を掛ければいいのか分からなくなります。 「私を産んで、ここまで育ててくれてありがとう」など感謝の気持ちはたくさん伝えてきましたが、 母が亡くなる事も亡くなった後後悔するのも全て怖いです。 生きている以上、死は必ず来るものだと分かっていますが、身近な人間の死がとても怖く感じます。 質問になっているかわからないですが、ぜひ、メッセージをいただきたいです。 よろしくお願いいたします。

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元彼の自殺から3年、主人と向き合うには

こんにちは。 はじめて質問させていただきます。 プロフィールにも記載させていただきましたが、2018年3月に同棲していた彼氏が自殺しました。 同じ会社に勤めており「仕事に疲れた、もう辞めたい」という愚痴も聞いていましたが、まさか自ら死を選んでしまうほど追い詰められていたとは知りませんでした。 どうして気が付かなかったのか、私が代わってあげたかった、どうして私を置いて行ってしまったのか、と未だに考えてしまいます。 その後、別の男性とご縁がありお付き合いをすることになりました。 元彼の自死のことも全て打ち明けた上での交際で、私のことを1番に考えてくれる素敵な人です。この人となら楽しいことも辛いことも一緒に分かち合えると感じ、昨年末に入籍しました。 入籍から数ヶ月が経ちましたが、私が情緒不安定な時も側にいてくれ、結婚してよかったと本当に思っています。 ですが主人の素敵な部分を実感する度に、私は元彼に優しくできていたのだろうか、こんな素敵な人私にはもったいない、と考えてしまいます。 特に元彼に関しては楽しかった思い出というよりも、どうして自殺してしまったのか、私は本当に助けられなかったのか、最期は何を考えていたのか、あの世では幸せなのか、私の結婚についてどう思っているか、など今更考えてもどうしようもないことが脳内を巡っています。 また今の主人に対しても不慮の事故で突然いなくなったりしないかと勝手に不安になります。不安を告げても、今度はこれを繰り返すうちに愛想を尽かされるのでは、と悪循環になりますし、亡くなった元彼のことを未だに引きずっていることも主人への裏切りにあたるのではと思ってしまいます。 時間が解決してくれると思っていましたが、自死から3年以上経った今もどうしたらよかったのか、また今後どうするべきか悩み続け、特に1人の時間や深夜になると上記のようなネガティブなことしか考えられなくなってしまいます。 現在心療内科で鬱の診断を受け、精神安定剤と睡眠薬に頼りながら人並みの生活を送っていますが、結局自分の気持ちの整理がつかないと根本の解決にはならないと思い、こちらに相談させていただきました。 元彼の死を受け入れる方法、これから主人と生きる上で気持ちの落とし所を決めないと先に進めない気がするので、アドバイスいただけますと幸甚です。 どうぞ宜しくお願いいたします。

有り難し有り難し 23
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2022/08/20

いつか死ぬ自分が存在することが辛い

以前よりお世話になっております。 私は常に死が怖く、近頃は恐怖感と絶望感が以前より一層強いです。恐怖に襲われると自分を殴ったり、突発的に大声をだすなど、パニックになります。 そこで、どうにか恐怖を減らしたいと思い、仏教を中心に勉強しているのですが、勉強中は強く死を意識してしまって恐怖でおかしくなります。 私は死=自分や(今私が五感で感じている自分自身の感覚)世界の消滅と強く感じており(この認識を変えようと勉強していると、パニックが起こり‥.の繰り返しです)、いつか消滅するのに今は存在するという状況が、本当に全く理解できないことが引き金になりパニックになります。 存在とは空であり、縁起によって仮に成り立っている、と以前ご教示頂きました。理屈はわかるのです。他にもたくさん仏教について、今までご教示頂いています。 それでも、世界がある、そして自分がいる、自分も世界もいつか消えるという恐怖感には、私の今まで蓄えた知識では到底太刀打ちできないんです。 死の恐怖は、生物の本能として当然だと理解しています。でも、本当につらいんです。恐怖を消してしまいたい。毎日動悸と自分のうめき声で目が覚めて、「生きている!じゃあいつか死ぬんだ!死にたくない!」と絶望するのが、本当につらいです。 生まれなきゃこんなに辛い思いはしなかったはずだと、思わずにはいられません。最後は絶対死ぬのに、生まれるなんて残酷です。 私、どうしたらいいですか。 毎日、自分が世界に存在していることを認識するたびつらいんです。恐怖を減らす為に勉強してるのに、恐怖感は増幅するばかり。 起きていても、眠るのも、目が見えるのも、全部怖いです。それらは全部消滅するものだから。消滅ではなく変化だとしても、「何に変化するのか」わからないことも怖いです。来世があって、虫になったら、今日見た蝉のように踏み潰されるのが怖いです。私はいつか消滅する存在だなんて、理解しようとすればするほど、残酷すぎて怖くて、つらいです。 この、「絶対にわからないことへの恐怖」へ、どうやって立ち向かったらいいですか。もう、本当に、本当に、怖くてたまらないんです。 乱文で感情的で、本当にすみません。以前からご回答にお時間を割いていただいているのに、成長できていなくてすみません。 お時間ある時で構いません。どうか、助けてください。本当にすみません。

有り難し有り難し 35
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