2024/08/30愛犬の死
先週末に愛犬を亡くしました。
週末は義母を温泉の一番風呂に連れていくのが夫婦のルーティンになっており、その日も行けるよ。と義母に伝えていました。
夜泣きをして体調がよくなさそうだった犬のオムツ交換の際、酷い出血があり、「朝一で病院に行ったほうがいいかな?温泉に行くと伝えてしまったけれど」と夫に相談したところ、「温泉の後でもいいんじゃね?」と言われ、犬も夜通し鳴いていて眠そうでもあったので、その時できる処置をして様子を見ることにしました。
お昼にもう一度見て、朝と状態が変わっていなかったので、夕方からの診察に行くことにしました。診察に行く際、犬の体から力が抜けていて、車の中では息も絶え絶え、診察台にあがったときは先生に「亡くなっている」と言われました。
亡くなって数日、寿命だったんだ、と受け入れている自分がいますが、あのとき犬の診察よりも義母の温泉を優先させるような、犬の命を軽視したような発言をした夫に怒りがわいてきます。
朝一で病院に行っていても結果は同じだったのかもしれませんが、なぜそこで「私がすぐに連れて行く!」という風にならなかった自分にも腹が立って仕方ありません。
週末が来て、義母の温泉通いは続くと思いますが、義母を温泉に連れて行くたびにこのことを思い出して嫌な気持ちになってしまいそうです。
有り難し 8
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